又新殿
更新日:2025年2月17日
又新殿 

- 皇室 の方が- 道後 へ来られたときに、- 温泉 にお入りいただくために- 造 ったもので- 明治 32年に- 完成 しました。
- すみからすみまで優雅 な造りで、手前から奥へ「前室 」、「御居間 」、「玉座の間 」と続き、その横には警護 の人が控える「武者隠しの間 」もあります。

御居間と玉座の間
- 奥の玉座の間 は、天皇陛下 だけがお使いになられた部屋です。

又新殿の湯釜
- 浴槽 は一階にあり、- 御影石 の中でも最上とされる- 香川県産 の- 庵治石 でできてます。

ふすま絵(白鷺)
- 「前室 」のふすまの絵柄 は伝説 の白鷺 です。

玉座の間の天井

雪隠(御手洗所)
- 玉座の間 の- 天井 は、- 桐 の二枚- 重 ねで- 槍 も通さない 。
- 御手洗所 は- 畳 敷きとなってます。
展示室

- のんびり温泉 を楽しんだ後は、二階にある「展示室 」で道後 の湯 と本館 の歴史 にふれてみよう。

展示室
- 昔 の- 湯札 や- 茶道具 、- 有名人 の- 名前 が- 記 された- 来訪帳 など、- 道後温泉 の- 歴史 を- 語 る- 貴重 な- 品 が- 並 んでいます。

湯札
- 明治時代 に使われた- 湯札 で、- 現在 の- 入浴券 にあたります。
お問い合わせ
道後温泉事務所
〒790-0842 愛媛県松山市道後湯之町4-30(冠山事務所)
電話:089-907-5554









