子どもワークショップ「伊予源之丞 人形浄瑠璃であそぼう」の参加者を募集します

更新日:2021年8月6日

発表内容

目的

「松山ブンカ・ラボ」は、公・民・学が協働して文化芸術をいかしたまちづくりを進めています。その一つで、「伊予源之丞 人形浄瑠璃であそぼう」の参加者を募集します。
伊予源之丞は、淡路から三津浜地区に伝わった人形芝居で、明治時代に三津浜の宝来屋新蔵が一座を宝来座と命名したのが起源です。愛媛県指定無形民俗文化財に指定されています。人形を操る「人形遣い」、三味線を奏でる「三味線」、そして語りで物語をリードする「太夫(たゆう)」の異なる三つの役割で成り立っています。それぞれが、異なる役割をしながら、繊細で力強い一つの物語を作り上げます。
今回は、俳優・演出家の有門正太郎さんを講師に迎え、一緒に小さな物語を作り、人形を遣って演じてみます。

申込期間

令和3年8月15日(日曜日)~9月6日(月曜日)

対象・定員

【対象】 小学3~6年生   【定員】 20名程度

料金

無料

申込方法

名前、住所、電話番号、年齢を明記し、メールまたは参加フォームで申し込んでください。
メールアドレス:bunkamatsuyama@gmail.com

子どもワークショップ 「伊予源之丞 人形浄瑠璃であそぼう」

【日時】 令和3年9月12日(日曜日) 10:30~15:00 (お昼休憩あり)
【場所】 和光会館(松山市緑町1-2-1)
【内容】 自分たちで作った小さな物語を人形を遣って演じてみます。

講師 有門正太郎(ありかど しょうたろう)さん

倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、「有門正太郎プレゼンツ」を始動。北九州芸術劇場「日韓 合同キャンプ~チャレンジ!えんげき~」総合演出、かすがい市民文化財「演劇×自分史」作・演出も務める。佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞(2016)。

伊予源之丞

明治時代からの起源をもつ伊予源之丞。戦争で中断されながらも、戦後に「宮前文楽保存研究会」が立ち上がり、昭和34年に「伊予源之丞保存会」と名前を変えて引き継がれています。

主催

松山市、松山ブンカ・ラボ(愛媛大学社会共創学部)、松山市文化創造支援協議会

(http://bit.ly/2QTO4zT)

お問い合わせ

文化・ことば課
愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:石橋 美幸
担当執行リーダー:冨田 真次
電話:089-948-6524
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2021年8月

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