一嘗三嘆・子規が愛した瀬戸の鯛料理(ヅケ鯛を使った松山鮓)を無料配布

更新日:2012年3月15日

目的

松山市水産市場運営協議会では、昨年10月に、郷土の偉人である正岡子規が松山において詠み、故郷を偲んで作った俳句や書簡にある魚料理、中でも子規が一押しであった「鯛」に着目し、鯛づくし料理を復活させました。この取り組みは、子規にちなんだ鯛料理を復活させ、観光客が行き交う道後温泉や地元三津浜などの観光地等での提供を目指すもので、今回は、子規記念博物館来場者を対象にヅケ鯛を使った松山鮓を無料で配布して、本事業をPRするとともに、明治時代に子規も食べていた料理を堪能していただきます。

日時

平成24年3月20日(火・祝)16時頃(はがき歌コンテスト終了後)から配布予定

場所

子規記念博物館・正面入口内

主催者

松山市水産市場運営協議会(会長 楠田 繁夫)

協力

三津浜婦人会(会長 村島 洋子)

内容

三津浜婦人会の皆さんが手作りしたヅケ鯛を使った松山鮓200食分(小パック)を子規記念博物館・正面入口内にて、当館来場者に無料配布するものです。

お問い合わせ

課名 市場管理課
所在地 〒791-8060 愛媛県松山市三津ふ頭1-2
課長:綱場 与志長
担当執行リーダー:乗松 洋一郎
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2012年3月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで