防災キャラバンの開催

　東日本大震災の発生により、大規模災害の怖さを改めて認識させられることとなり、県内でも、今後30年以内の発生確率が60％程度と言われている東南海・南海地震の発生が現実味を持って語られることとなりました。
　そこで、大規模災害に備えて、地域がどのように防災に取り組んでいくのかを考える機会となるよう、松山市と愛媛大学防災情報研究センターが連携し、防災キャラバンを開催するものです。

平成24年3月10日（土曜日）　　14：30～16：30　　（受付開始14：00～）

愛媛大学　南加記念ホール

松山市、愛媛大学防災情報研究センター

260名

• 松山市の地形・地質と自然災害の特性

　　　　　　　　　愛媛大学防災情報研究センター長　　矢田部　龍一

• 東日本大震災から1年を迎え

　 　　　　　　　 愛媛大学防災情報研究センター　准教授　森　伸一郎

• 東日本大震災被災地活動を経験して

　　　　　　　　　松山市総合政策部危機管理担当部長付　保健師　門田　裕加

• 事前申し込みは不要です。
• 入場は無料です。

　　駐車場に限りがございますので、公共交通機関をご利用いただきますようお願いします。