道後の放生園で「興居島レモン」を無償で配布するほか、お城下マルシェへPRブースを出展します

更新日：2023年4月3日

発表内容

目的

興居島レモン

　令和5年1月13日に、「興居島レモン」がまつやま農林水産物ブランドに新しく認定され、初めて旬を迎えます。
　認定団体の松山市農業協同組合と連携し、「興居島レモン」の認知度を高めるため、道後の放生園で「興居島レモン」を無償で配布するほか、花園町通りで開催されるお城下マルシェに出展し、PRします。

放生園で無償配布

　「興居島レモン」は県外に多く出荷されています。全国的に知名度を高めるため、多くの観光客が訪れる道後で魅力を伝えます。

【日時】令和5年4月15日（土曜日）　15:30～　※予定数量を配布した時点で終了します
【場所】道後放生園（松山市道後湯之町6-7）　【数量】200個

お城下マルシェへ出展

　松山市内で認知度を高めるため、「興居島レモン」の即売会やまつやま農林水産物ブランドのパネル展示を行います。
　また、お城下マルシェに出展する飲食事業者と協力し、「興居島レモン」を使った食品などを販売します。

【日時】令和5年4月16日（日曜日）　10:00～15:00
【場所】松山市花園町通り
【商品】興居島レモン、興居島レモンを使ったマーマレード、焼き菓子など　※予定

まつやま農林水産物ブランド産品「興居島レモン」

【ブランド認定日】令和5年1月13日　　【認定団体】松山市農業協同組合　　【流通時期】4月
【特徴】松山市北西の沖合に位置する興居島では、瀬戸内ならではの温暖な気候と水はけのよい土壌を生かしレモンを栽培しています。国産レモンの多くが秋から春に流通する中、「興居島レモン」は春の最も遅い時期の4月に出荷されます。共同選果の統一した品質管理で、市場から高い評価を得ています。みずみずしく、酸味と一緒に甘みも感じられる美味しさです。