株式会社大阪ソーダから企業版ふるさと納税で寄附を頂き、地方創生パートナー認定証を贈呈します

株式会社大阪ソーダから、松山工場が70周年を迎えたのを機に、地域の支援に感謝して松山市の地方創生を推し進めるため、企業版ふるさと納税で寄附を頂きました。松山市から松山市地方創生パートナー認定証を贈呈します。松山市の地方創生を市外企業からも応援してもらい活力ある地域社会の実現を目指します。

株式会社大阪ソーダ松山工場は、昭和27年に戦後松山市の誘致工場の第2号として操業を開始し、去年9月に操業開始から70年になりました。
苛性ソーダなどの化学品をはじめ、付加価値の高い機能化学品や医薬品の原料などを製造されています。
その中の一つで、「ダップ樹脂」は、牛乳パックや化粧箱の印刷用UVインキなどに使われ、世界で唯一、松山工場が工業的に生産を行っています。経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」にも選ばれた、世界に誇れる「メイド・イン・松山」の製品です。

また今年2月に、株式会社大阪ソーダと愛媛県と松山市の3者で製造設備新設に係る立地協定書を締結しました。令和6年に製造設備が松山市に新設され、医薬品精製用のシリカゲルが製造されます。

令和5年5月1日（月曜日） 午後3:00～午後3:15

松山市役所　本館3階　市長応接室

株式会社大阪ソーダ　代表取締役社長執行役員　寺田　健志（てらだ　けんし）
松山市長　野志　克仁（のし　かつひと）

株式会社大阪ソーダ

100万円

松山の教育研究開発事業（ふるさと松山学）
節水推進事業

・あいさつ、目録贈呈
　株式会社大阪ソーダ　代表取締役社長執行役員　寺田　健志
・感謝状、認定証贈呈　松山市長　野志　克仁
・記念撮影
※贈呈式終了後、担当者が質問をお受けします。

松山市外に本社がある企業が、寄附で地方公共団体が行う地方創生を応援した場合に、税制上の優遇措置が受けられる仕組みです。松山市は、企業の皆さんに賛同してもらえる魅力ある取り組みを進めます。