「道後アート2023」の開幕に合わせ、エマニュエル・ムホーさんのシンボル作品を公開し、タイトルを発表します

更新日:2023年4月12日

発表内容

目的

 日本最古といわれる道後温泉では、本館保存修理後期工事期間に合わせ「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を令和6年3月までの3年間で実施しています。
 最終年は、令和5年4月14日(金曜日)から「道後アート2023」が開幕します。

 開幕に合わせ、令和5年4月14日(金曜日)からフランス生まれの建築家でアーティスト、デザイナーのエマニュエル・ムホーさんが制作したシンボル作品を道後商店街に展示します。
 道後商店街を100色で彩り、これまでの風景を一変するような、インパクトとスケール感のある大規模なインスタレーション作品です。

 令和5年4月14日(金曜日)の開幕式典で、エマニュエル・ムホーさんが、作品に込めた思いを話すほか、シンボル作品のタイトルを発表します。また、ガイドツアーで、作品を解説します。

展示期間

令和5年4月14日(金曜日) ~ 令和6年2月29日(木曜日)

展示場所

道後商店街 南北路

「道後アート2023」開幕式典

【日時】令和5年4月14日(金曜日)午前10時5分~午前10時30分
【場所】道後温泉駅前商店街入口(松山市道後湯之町6-7周辺)
【次第】
1.主催者あいさつ 未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会 副委員長 井口 梓(いぐち あずさ)
2.来賓あいさつ 松山市 参与 河合 洋二(かわい ようじ)
3.総合ディレクターあいさつ
  スパイラル/株式会社ワコールアートセンター 松田 朋春(まつだ ともはる)
4.アーティストあいさつ、タイトル発表
  建築家/アーティスト/デザイナー エマニュエル・ムホー
5.フォトセッション
※式典終了後、エマニュエル・ムホーさんがガイドツアーで、報道機関の皆さんに作品を解説します。

【アーティスト】エマニュエル・ムホー

建築家/アーティスト/デザイナー。
フランス生まれ。1996年より東京在住。東京の“色”と街並が成す複雑な“レイヤー”と、日本の伝統的な“仕切り”から着想を得て、色で空間を仕切る「色切/shikiri」コンセプトを編み出す。色を大胆に取り入れた建築、空間デザイン、アートなど多様な作品を創造し続けている。代表作に巣鴨信用金庫の建築設計、100 colors シリーズ、UNIQLO や ISSEY MIYAKEのアートインスタレーション、国立新美術館での「数字の森」などがある。東北芸術工科大学教授。 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。www.emmanuelle.jp(外部サイト)

「道後アート2023」の概要

【名称】 道後アート2023 (どうご あーと にせんにじゅうさん)
【テーマ】アート&クラフト(あーと あんど くらふと)
【会期】 令和5年4月14日(金曜日) ~ 令和6年2月29日(木曜日)
【場所】 道後温泉地区
【主催】 未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会
【企画プロデュース】スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

報道機関の皆さんへお願い

アーティストへの直接の取材はお控えください。
取材の申し込みは、未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会事務局(松山市道後温泉事務所内)に連絡してください。
【問い合わせ】電話:089-921-0101  FAX:089-934-3415
       住所:松山市道後湯之町4-30(松山市道後温泉事務所内)

(https://dogoonsenart.com) 

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:兵藤 一馬
担当執行リーダー:泉 正三
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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