芝生の様子(3月)

更新日:2020年3月24日

第4週

3月25日

芝生で修業式を行いました。

「一つお兄さんやお姉さんになって4月に会いましょう」
園長先生のお話を聞いて、進級への期待感が高まります。

段ボールでそり滑り。

「上の方からしてみよう」
「そっちのにも乗りたいな」

春の自然を感じながら遊ぶひと時。
お友達と何度も滑り、ほっぺも真っ赤になりました。

「4月になったら、また一緒にしようね」
次に会えるのを楽しみに、約束を交わしたよ。

3月24日

小学校の卒業式があったよ。

「今まで優しくしてくれてありがとう」

お別れするのはちょっぴり寂しいけれど、笑顔で見送ったよ。

「3人でするのは大変」
ジャガイモ畑に水やりをしながら、年長組さんがいないことを実感している子どもたち。

「小学生になったらまた会えるよ」
自分たちの成長にも期待を膨らませながら、頑張っているよ。

3月23日

温かい春の日差しの中、年長児6名の卒園式が行われました。

胸を張って修了証書を受け取ったり、お別れの言葉を言ったりして、とても立派だったよ。
「卒園おめでとう」

「ありがとう さようなら」
芝生で最後のお別れです。

「あお組さん またいつか遊びにきてね」
在園児からの心のこもったメッセージを受けて、笑顔でお別れしたよ。

第3週

3月19日

「今日は青空ランチにしよう」

芝生でみんなで食べる給食は格別です。

小鳥のさえずりをBGMに食が進みます。

今年度、最後の給食でした。
「いつもおいしいい給食をありがとう」

心を込めて書いたお手紙を渡したよ。
「カレーおいしかったよ」
「からあげが大好きだったよ」

給食のおかげで、いろいろなものが食べられるようになったよ。

3月18日

年中組、年少組のお友達がお別れ会をしてくれたよ。

かわいい出し物を見たり、プレゼントを交換したりして、楽しい時間を過ごしました。

お弁当の後は、お散歩にレッツゴー。

「あお組やあか組になった時にも行ったよね」
「シロツメクサの冠作ったよね」

思い出話に花が咲きます。

3月17日

「作戦立てよう」

前回の経験を生かして、しっぽ取り鬼ごっこがスタートです。
「二人で追い掛けよう」
「後ろからこっそり近付こう」

友達と、思いを出し合いながら遊ぶ楽しさも、味わっています。

3月16日

手を離して進めるようになった子どもたち。

線を引いて、
「そこまで行くよ」
「あと少し」

自分で決めた目標に向かって、何度も挑戦しています。

年長組が学校探検に行ったよ。

理科室、図書館、音楽室。
いろいろな部屋を周りながら、見たことのない実験器具や楽器などに興味津々。

「この本知ってる」
「幼稚園にない本があるよ」

大好きな絵本を選び、気分は小学生。
「また行きたいな」
入学への期待が高まります。

第2週

3月13日

「しっぽ取り鬼しよう」
「チームに分かれたらいい」

「先生はここにしっぽつけよう」
「〇〇は足にしよう」
みんなでルールを決めていくことで、楽しみが増えていきます。

先生もチームの仲間になり、スタート。
チームドラえもん対チームチーター。

結果はチームドラえもんの勝ち。

「今度はチーム変えてやろう」
楽しい遊びは、まだまだ続きそうです。

3月12日

「緑色と黄色のがある」
「フワフワやけど、先っぽはチクチクするよ」

芝生に触れながら、つぶやく子どもたち。
「春になったけん、いっぱいになるかな」

「鬼ごっこしよう」
「あお組さんと一緒に遊べるのもう少しやもん」

年長組さんも、年中組さんも、年少組さんも思い切り走ります。

「明日もしよう」
みんなで遊ぶと何倍も楽しくなるね。

3月11日

「五明探検隊、出発」
小さな隊員たちが五明の里に探検に出掛けたよ。

「頑張れ、もう少し」
田んぼのへりを助け合って登っているよ。

「ブニョブニョしてる」
「勝手に動いてるよ」

落ちている小枝に付いたコケの形がどんどん変わっています。
「生きてるのかな」「何で動くんだろう」

隊員たちの疑問が飛び交います。

「お腹空いたね」

たっぷり探検を楽しんだ後は、芝生でお弁当。
おいしいお弁当に食が進みます。

すがすがしい青空も最高のごちそうです。

3月10日

外は雨。

力を合わせて長い紙が作れたよ。
「絵の具したいな」

絵の具を付けるや否や、思いきり白いキャンパスにビューン。
ローラーを片手に走ってしまうほどの勢い。

友達と一緒にするのが楽しいね。

3月9日

ジャガイモを植えたよ。

「土から頭が出よるよ」「いかん、隠してあげんと」
「ジャガイモができる頃には一年生になっとるね」

植え方や収穫にも思いを馳せ、春の訪れを感じる行事がひとつ終わりました。

菜の花に群がるアブラムシを発見。
「テントウムシもたくさんいるよ」

手に取ってうれしそうに眺めています。
啓蟄を過ぎ、いろいろな虫の登場に、子どもたちの期待感も高まります。

第1週

3月6日

地域の方のご厚意で、ツクシ採りをさせてもらったよ。

「わあ、あるよ。こっちにも出てる」
顔を出したツクシを見付けると大喜び。

「どっちが長いかな」
長さ比べも楽しんでいます。

「みんなの合わせたら100個くらいとれたかな」
「数えてみよう」
一人ずつ袋から出して数えているよ。

「先生は10個ずつ数えたんよ」
アドバイスをもらって、分けていきます。

「234個だ。100個より多いね」
たくさん採れていて、びっくり。
遊びを通して数への関心も高まっています。

3月5日

「いろいろ何色」

色鬼が始まったよ。
言われた色を探して、運動場を全力で駆け抜けます。

お家の人の歌を聞かせてもらったよ。

お母さんや先生の温かい歌声は、何度聞いても心地良いです。

「お家の人みたいに歌ってみよう」
子どもたちも優しい声で歌います。

3月3日

みんなの作ったおひな様を飾り、みんなでひな祭り会。

絵本を見たり、ひな祭りクイズをしたりして楽しく過ごしました。

「カエルさんがいるよ」
ポカポカ陽気に、いろいろな生き物が顔を出し始めました。

葉っぱの先を指差して、
「震えよるね、どうして」と先生。
「ほら、先っぽにバッタくっついとるんよ」「ブルブル、まだ寒いんじゃない」と子どもたち。

「お散歩に行きたいな」
春の野山を歩きながら、期待が膨らみます。

3月2日

「タマネギの畑に草がいっぱい」
「みんなで草抜きしよう」

友達も誘ってきれいにしたよ。
ダンゴムシを見付けたり、菜の花の匂いをかいだりして、春を感じている子どもたち。

地域の方が防災紙芝居を読みに来てくれたよ。

「防災カルタ大会」も楽しみました。
「どうしてブロック塀の近くは危ないのかな」などと、描かれている絵に関心を向け、防災への意識が高まっていたよ。

お問い合わせ

五明幼稚園

〒790-2648 愛媛県松山市菅沢町乙45-4

電話:089-977-1630

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