令和元年度「地域主導による地球温暖化対策フォーラム」を開催します

　世界中で温室効果ガスの削減に向けた取り組みが加速しています。また、近年多発する大規模災害に備えるため、再生可能エネルギーや蓄電池などを使った自立分散型のエネルギーシステムが注目されています。　
　そこで、地球温暖化防止と防災や減災対策に役立つ自立分散型のエネルギーに焦点を当て、「地域主導による地球温暖化対策フォーラム」を開催します。
　講演やパネルディスカッションで、地域の地球温暖化対策のあり方を考えます。

令和2年2月10日（月曜日）　13:30～16:05

愛媛大学　メディアホール　（文京町3　愛媛大学総合情報メディアセンター1階　）

市民、企業関係者、学生　など　計100名程度

13:30～　開会あいさつ　松山市環境部　部長　藤本　則彦
13:40～　講演　松山市環境モデル都市推進課　主任　毛利　太郎
　　　　　　　「地球温暖化の現状や対策」
14:00～　基調講演　愛媛大学防災情報研究センター　センター長　森脇　亮　氏
　　　 　　　 「自立分散電源の防災面での活用（仮）」
14:50～　パネルディスカッション
　　　　　　　「地域の低炭素化と防災・減災の同時実現に向けて」
　　　　　　　　【コーディネーター】
　　　　　　　　　愛媛大学防災情報研究センター　センター長　森脇　亮　氏
　　　　　　　　【パネリスト】
　　　　　　　　　特定非営利活動法人U.grandma japan　代表理事　松島　陽子　氏
　　　　　　　　　松山市エコリーダー　黒河　由佳　氏
　　　　　　　　　松山市環境部　副部長　中島　郁
　　　　　　　　　愛媛大学防災リーダークラブ　事務局長　森　かおり　氏
16:00～　閉会あいさつ　愛媛大学防災情報研究センター　センター長　森脇　亮　氏

松山市、愛媛大学防災情報研究センター

中国四国地方環境事務所四国事務所、四国経済産業局、愛媛県、環境モデル都市まつやま推進協議会、愛媛新聞社、えひめリビング新聞社