座朱欒プロジェクト『プロジェクションマッピング@城山公園』ワークショップの参加者を募集します

更新日:2019年11月1日

発表内容

目的

松山市、久万高原町、町立久万美術館、愛媛新聞社でつくる座朱欒プロジェクト実行委員会が主催の『プロジェクションマッピング@城山公園』の作品制作ワークショップの参加者を募集します。

締切

令和元年11月27日(水曜日)必着

定員

20名  応募多数の場合は抽選します。

対象

県内在住の高校生~30代

料金

無料

講師 河村陽介さん

メディアアーティスト・デザイナー。メディアアートコミュニティNODE-LABや移動型ラボMOBIUMを主宰する。近年はワークショップを軸としたメディア表現作品の共同制作プロジェクトを中心に活動を行なっている。あいちトリエンナーレ2016では参加型制作プロジェクト「ツクロッカ」の企画運営を担当。現在、名古屋産業大学情報コース講師。

申込方法

郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、(1)はがき、(2)FAX、(3)メールのいずれかでお申込みください。
(1)〒790-8511(住所不要)愛媛新聞社企画事業部「座朱欒プロジェクト係」
(2)FAX 089-941-8111
(3)メール kikaku-shuran@ehime-np.co.jp
※当選者には締切後に案内文を発送します。
※お問い合わせ:愛媛新聞社企画事業部(089-935-2322)

座朱欒プロジェクト『プロジェクションマッピング@城山公園』

ワークショップを2回開催し、作成した作品を松山市堀之内の城山公園で発表します。作品作りを通じて参加者同士のつながりを深め、また、新しい表現手段を体験いただきます。
【日時】
(1)ワークショップ1回目 令和元年12月15日(日曜日) 午後(3時間程度)
(2)ワークショップ2回目 令和2年1月11日(土曜日) 終日(5~6時間程度)
(3)発表会 令和2年2月29日(土曜日) 夜
【場所】
(1)、(2)は愛媛新聞社(大手町一丁目)、(3)は城山公園(堀之内)

座朱欒(ざしゅらん)プロジェクト

回覧雑誌『朱欒』

『朱欒』は大正末期、旧制松山中学時代に同人誌『楽天』を作っていたメンバーの伊丹万作、中村草田男、重松鶴之助などが中心になって作られました。後にそれぞれが映画、俳句、絵画などの世界で著名になり活躍する前の若かりし頃の作品集です。

座朱欒プロジェクト

『朱欒』の参加者のゆかりの地である松山市と、長年『朱欒』を研究してきた久万高原町と愛媛新聞社が参加して、『朱欒』の翻刻版を出版します。また、当時の青春や松山の知的土壌を再認識し、若手が交流するための専用投稿サイトや、イベントなどを行うプロジェクトです。

・平成29年4月:座朱欒プロジェクト発足
・平成29年9月:翻刻版『朱欒』発刊
・平成29年12月:座朱欒ホームページ開設 
 さまざまな分野の作品投稿サイトを運営。令和元年8月現在、約100名が登録し、作品投稿をしている。
・平成31年2月:朱欒フォーラム開催
 俳句に焦点を当てたフォーラム。神野紗希さん、森川大和さん、青木亮人さんの対談や句会ライブを実施。

主催

座朱欒プロジェクト実行委員会(松山市、久万高原町、町立久万美術館、愛媛新聞社)

(https://www.za-chelin.jp)

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年11月

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