【令和元年秋季全国火災予防運動】　独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します

　2019年上半期の松山市の火災での死者は5名で、全員が高齢者でした。高齢者を火災から守るため、秋季全国火災予防運動の一つで、独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します。
　こんろや暖房器具をはじめ、仏壇の安全を確認するほか、消火器や住宅用防災機器の正しい取り扱い方法を指導し、住宅防火意識を高めます。

令和元年11月7日（木曜日）～令和元年11月30日（土曜日）　9:00～12:00　※日曜、祝日を除きます。

市内一円

独居高齢者とねたきり高齢者（在宅）　　600名程度

各班：民生児童委員、女性消防団員、消防職員など　計5名程度

実施期間　令和元年11月9日（土曜日）から令和元年11月15日（金曜日）までの7日間
防火標語　「ひとつずつ　いいね！で確認　火の用心」

●取材は、令和元年11月7日（木曜日）にお受けします。9:00から10:00に集合し、取材時間は1時間程度です。
●個人宅への取材許可と割り振りのため、令和元年11月5日（火曜日）正午までに記者クラブへ取材予定をお知らせください。