「文化サポートプログラム~あなたのアイディアを応援します~」の提案を募集します

更新日:2019年11月28日

発表内容

目的

松山ブンカ・ラボでは令和2年度に実施するプログラムの企画案を募集します。
採択された企画案は令和2年度に松山ブンカ・ラボと企画提案者の共催で実施します。
一緒に創り、発信できるアイディアを募集します。

募集期間

令和元年12月1日(日曜日)~令和2年1月24日(金曜日)

募集内容

【企画対象】
ジャンル、形式は自由です。
※ワークショップ、公演、展示、講座、調査研究など
※提案企画に行政などからの補助金など公的資金が含まれるものは応募できません。

【企画案に望むこと】
・固定化、定着化した企画ではなく、柔軟にアレンジできる企画内容であること。
・ハッとする新しい視点や価値観を示す企画であること。
・実施することで市民と地域に新しい関係が築かれること。
・一過性のイベントで消費される企画ではないこと。

【応募対象者】
・営利を目的にしない団体(法人格の有無は問いません)、個人。
・令和2年2月15日(土曜日)実施の公開プレゼンテーションに参加できること。
・松山ブンカ・ラボの活動や存在に肯定でも否定でも理解があること。
※政党、政治団体や布教活動に結び付ける宗教団体は応募できません。

【企画の予算規模】
100万円以内

【採択数】
1団体~3団体程度

【提出物】
・企画提案書(1)~(3)
・参考資料 ※提出しなくても構いません。

【応募先】
Eメール、郵送または、直接持参してください。
 Eメールbunkamatsuyama@gmail.com
 〒790-0005愛媛県松山市花園町4-9 岡田ビル1階 松山ブンカ・ラボ

審査方法

(1) 一次書類審査
松山ブンカ・ラボディレクターとアドバイザーが話し合いで通過する企画を決定します。結果は、令和2年1月31日(金曜日)に発表します。提案者にはメールなどで連絡します。
(2) 二次公開プレゼン
松山ブンカ・ラボ主催のシンポジウム「公共性とは何か?市民協働とは何か?文化活動から考える(仮)」内で実施します。
【日時】 令和2年2月15日(土曜日) 13:30-17:00
【会場】 愛媛大学 城北キャンパス
【アドバイザー&パネリスト】
 ・伊藤裕夫 (文化政策研究者、日本文化政策学会 元会長)
 ・小川智紀 (認定NPO法人STスポット横浜 理事長)
 ・宮下美穂 (NPO法人アートフル・アクション 事務局長)
 ・桃生和成 (一般社団法人 Granny Rideto 理事長)

松山ブンカ・ラボ

松山市文化芸術振興計画を実現するプログラムを企画や実施していくために、愛媛大学、NPO、松山市が連携して文化政策を進める、公・民・学協働の事業です。芸術文化を通して、ひとりひとりの表現や生活を大切にする社会づくりを進める活動を行っています。

主催など

主催:松山ブンカ・ラボ(愛媛大学社会共創学部)
共催:松山市、松山市文化創造支援協議会

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お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年11月

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