【道後アート2023】「クラフトミュージアム」のガイドマップが完成しました

更新日：2023年8月3日

発表内容

ガイドマップ

目的

　日本最古といわれる道後温泉では、本館保存修理後期工事期間に合わせ「みんなの道後温泉活性化プロジェクト」を令和6年3月までの3年間実施しています。
　最終年は、令和5年4月14日（金曜日）から「道後アート2023」を開催しています。

　プログラムの一つ、「クラフトミュージアム」を令和5年7月14日（金曜日）に開始し、そのガイドマップが完成しました。
　ガイドマップは道後温泉地区の観光案内所やホテル・旅館、商店街店舗などをはじめ、JR松山駅や松山観光港の観光案内所などの観光関連施設で配布します。
　道後のまちを散策し、歴史ある道後温泉の風情と現代アートの魅力を味わいながら、工芸の最先端に触れてもらえます。

配布場所

●道後温泉地区（道後観光案内所、旅館・ホテル、商店街など）
●観光案内所（JR松山駅、松山観光港、松山城、松山三越1階など）
●市有施設（道後温泉事務所、市役所本館1階など）

掲載内容

●クラフトミュージアム「DIRECTOR'S MARKET」参加クリエイターのプロフィールとポップアップショップの紹介
●クラフトミュージアム「U.F.O.－Unidentified Fabulous Object－未確認工芸物体」展参加アーティストのプロフィールと作品紹介
●現在、道後温泉地区で観覧できるアート作品のマップ

クラフトミュージアム

【期間】令和5年7月14日（金曜日）～令和6年2月29日（木曜日）
(1)「DIRECTOR'S MARKET」
道後温泉地区の旅館やホテルのロビー空間と商店街の店舗などの一角にポップアップショップを設け、クリエイターがそれぞれ企画や演出し、工芸品などを取り扱います。
(2)「U.F.O.－Unidentified Fabulous Object－未確認工芸物体」展
「用の美」と称えられる豊かな日本の工芸分野から、技術と制作の背景や視点のいずれにおいても、さらに秀でた芸術性のある作品を見出して展示し、工芸の未来を見据えます。