市内企業の脱炭素投資促進事業に関する連携協定を締結しました

　令和4年7月27日、松山市と株式会社伊予銀行、株式会社愛媛銀行、愛媛信用金庫は、「市内企業の脱炭素投資促進事業に関する連携協定」締結式を行いました。
　 この協定は、市内企業の持続可能な経営活動に係る脱炭素投資を促進することで、地球温暖化の防止や環境保全意識の高揚を図ることを目的としたものです。
　脱炭素経営に積極的に取り組む市内企業を支援するとともに、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、官民の立場で相互に連携していきます。

　締結式では、野志市長と三好伊予銀行頭取、西川愛媛銀行頭取、八石愛媛信用金庫理事長が協定書を取り交わしました。

■日時　　　令和4年7月27日（水曜日）午前11:30～11:50
■場所　　　松山市役所　本館3階　第1会議室
■協定名　　市内企業の脱炭素投資促進事業に関する連携協定
■次　第　　1.あいさつ　2.協定書署名　3.記念撮影
■出席者　
　松山市長　野志 克仁
　株式会社伊予銀行　頭取　三好 賢治
　株式会社愛媛銀行　頭取　西川 義教
　愛媛信用金庫　理事長　　八石 玉秀

市内企業の脱炭素投資促進事業に関する連携協定

　本市と株式会社伊予銀行、株式会社愛媛銀行、愛媛信用金庫は、以下の事項について具体的に連携事業を展開していきます。
（1）ESG投融資を活用した市内企業の脱炭素投資の促進に関する事項
（2）市内企業への普及啓発に関する事項
（3）その他環境対策に関する事項