第7次松山市総合計画の基本構想策定について市長に提言書を提出しました

　令和6年6月17日（月）、松山市役所において「第7次松山市総合計画基本構想の策定に対する提言書」を市長に提出しました。
　この提言は、令和7年度から10年間の松山市の最上位計画である総合計画の中でも根幹となる基本構想（将来都市像やまちづくりの理念などで、現在、策定中）に対して行ったもので、松山市総合計画調査特別委員会（池本俊英委員長ほか13人）にて、令和5年6月からこれまで7回にわたり調査研究を重ねてきたものです。
　提言内容は、「将来都市像では、地域に限定したイメージを与えないように世界へ発信するような広がりのある表現に改めること」、「Ｕターン・Ｉターンについては、幅広い世代を対象とした内容にすること」など、13項目に上りました。