第6回定例会(平成23年5月10日)
更新日:2012年3月1日
1.会議日時及び場所
平成23年5月10日(火曜日)午後3時
松山市役所第4別館4階 4-2会議室
2.出席者
委員(5名)
金本房夫教育委員長、井浦 忠教育委員、越智由紀子教育委員
森 美保教育委員、山内 泰教育長
職員(14名)
嶋事務局長、渡部企画官、青木企画官兼生涯学習政策課長
橋本地域学習振興課長、平井学校教育課長、岡本教職員担当室長、緒方教職員担当室管理指導監
赤松学習施設課長、隅田学習施設課専門監、駒澤文化財課長、松木保健体育課長
家久中央図書館事務所長、新開教育支援センター事務所長、門田教育支援センター事務所教育相談室長
事務局(3名)
渡部生涯学習政策課主幹、西村生涯学習政策課副主幹、中野生涯学習政策課主査
傍聴人(1名)
3.議事日程
日程順序 |
議案等番号 |
件名 |
担当課 |
---|---|---|---|
日程第1 |
議案第14号 |
平成24年度使用中学校教科書採択委員の委嘱について |
学校教育課 |
日程第2 |
報告第5号 |
社会教育委員の委嘱について |
地域学習振興課 |
日程第3 |
報告第6号 |
公民館運営審議会委員の委嘱について |
地域学習振興課 |
日程第4 |
報告第7号 |
公民館館長補佐の任命について |
地域学習振興課 |
日程第5 |
報告第8号 |
平成23年度学校医及び学校薬剤師の委嘱について |
保健体育課 |
日程第6 |
報告第9号 |
松山市青少年育成支援委員の委嘱について |
教育支援センター事務所 |
日程第7 |
説明事項 |
東日本大震災における教育委員会の対応状況について |
教育委員会事務局 |
4.会議概要
委員長 |
開会を宣言する。 会議録署名人に、越智委員を指名する。 1名の傍聴の許可を報告する。 傍聴人に留意事項を説明する。 |
---|---|
日程第1 議案第14号「平成24年度使用中学校教科書採択委員の委嘱について」 |
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委員長 |
非公開にすることを図る。 |
一同 |
異議なし |
~非公開~ |
|
日程第2 報告第5号「社会教育委員の委嘱について」 |
|
委員長 |
説明を求める。 |
橋本 |
任命の経緯を説明する。 |
委員長 |
原案について諮る。 |
一同 |
異議なし |
日程第3 報告第6号「公民館運営審議会委員の委嘱について」 |
|
委員長 |
説明を求める。 |
橋本 |
任命の経緯を説明する。 |
委員長 |
原案について諮る。 |
一同 |
異議なし |
日程第4 報告第7号「公民館館長補佐の任命について」 |
|
委員長 |
説明を求める。 |
橋本 |
任命の経緯を説明する。 |
委員長 |
原案について諮る。 |
一同 |
異議なし |
日程第5 報告第8号「平成23年度学校医及び学校薬剤師の委嘱について」 |
|
委員長 |
説明を求める。 |
松木 |
任命の経緯を説明する。 |
委員長 |
原案について諮る。 |
一同 |
異議なし |
日程第6 報告第9号「松山市青少年育成支援委員の委嘱について」 |
|
委員長 |
説明を求める。 |
新開 |
任命の経緯を説明する。 |
越智委員 |
様式について尋ねる。 |
新開 |
網掛けは校区の世話役である旨述べる。 |
井浦委員 |
校区と住所が違う旨を尋ねる。 |
新開 |
小学校の生徒指導の先生である旨述べる。 |
委員長 |
原案について諮る。 |
一同 |
異議なし |
日程第7 説明事項「東日本大震災における教育委員会の対応状況について」 |
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委員長 |
説明を求める。 |
渡部 |
被災世帯の幼児・児童・生徒の就学受入と児童生徒への学用品等の支援等について説明する。 |
井浦委員 |
被災地に松山市から派遣された職員はいるか尋ねる。 |
教育長 |
松山市から職員が派遣された旨述べる。 |
井浦委員 |
報告会は実施したか尋ねる。 |
教育長 |
市長や職員に対して実施した旨述べる。 |
委員長 |
一過性の支援ではなく、交流を図りながら長期的なスパンでの支援で連携を図る必要がある旨述べる。 |
井浦委員 |
伊方や瀬戸内に影響するようなことがあった時に、児童生徒の避難や避難する必要についての対応が耳に入らない旨述べる。 |
委員長 |
地震や津波も含めた防災計画の見直しが求められており、学校教育課を中心に対応策を考えてもらいたい旨述べる。 |
教育長 |
各学校では、学校侵入者の対策、地震、火災の訓練は各校が定期的行っている。 津波の対策について尋ねる。 |
平井 |
島嶼部については、地震が起きたあとでの避難訓練では、津波を想定してやっている旨述べる。 |
教育長 |
興居島、中島は実施している。津波を想定した訓練も各校で実施しないといけない。 市の災害対応マニュアルも踏まえて、今後訓練をしていく必要があると考えている旨述べる。 |
委員長 |
愛媛新聞の地軸で「おたるがした」という中島の昔話の中で、大きな津波がきて、たくましく生きる島人の昔の知恵を紹介されたことがあるが、瀬戸内海だからといって、まったく津波がないと言ったら想定外というようなことになる。実際にあったから、昔話になったのだろう。 万全を期して、防災の指導もしていく必要がある旨述べる。 |
委員長 |
閉会を宣言する。 |
お問い合わせ
教育総務課
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館3階
電話:089-948-6588
