第10回定例会(平成23年10月11日)
更新日:2012年3月1日
1.会議日時及び場所
平成23年10月11日(火曜日)午後3時
松山市役所第4別館3階 教育長控室
2.出席者
委員(5名)
金本房夫教育委員長、井浦 忠教育委員、越智由紀子教育委員
森 美保教育委員、山内 泰教育長
職員(14名)
嶋事務局長、渡部企画官、青木企画官兼生涯学習政策課長
橋本地域学習振興課長、平井学校教育課長、岡本教職員担当室長
緒方教職員担当室管理指導監
赤松学習施設課長、隅田学習施設課専門監、駒澤文化財課長、松木保健体育課長
家久中央図書館事務所長、新開教育支援センター事務所長
門田教育支援センター事務所教育相談室長
事務局(3名)
渡部生涯学習政策課主幹、西村生涯学習政策課副主幹、中野生涯学習政策課主査
3.議事日程
日程順序 |
議案等番号 |
件名 |
担当課 |
---|---|---|---|
日程第1 |
報告第19号 |
公民館運営審議会委員の委嘱について |
地域学習振興課 |
日程第2 |
報告第20号 |
平成23年度学校医の委嘱について |
保健体育課 |
日程第3 |
説明事項 |
松山市小中学校通学区域弾力化における変更について |
学校教育課 |
日程第4 |
説明事項 |
松山市立興居島小学校釣島分校の休校について |
学校教育課 |
4.会議概要
委員長 |
開会を宣言する。 会議録署名人に、井浦委員を指名する。 |
---|---|
日程第1 報告第19号「公民館運営審議会委員の委嘱について」 |
|
委員長 |
説明を求める。 |
橋本 |
任命の経緯を説明する。 |
委員長 |
原案について意見を求める。 |
一同 |
異議なし |
日程第2 報告第20号「平成23年度学校医の委嘱について」 |
|
松木 |
委嘱の経緯を説明する。 |
井浦委員 |
辞職理由を尋ねる。 |
松木 |
跡継ぎに譲った旨述べる。 |
委員長 |
原案について諮る。 |
一同 |
異議なし |
日程第3 説明事項「松山市小中学校通学区域弾力化における変更について」 |
|
平井 |
松山市小中学校通学区域弾力化検討委員会で決定した内容(3点)を述べる。 1、全市域選択制の八坂小学校の対象学年を平成24年度受入から拡大する。 2、現在、全市域選択制の清水小、椿小、北久米小の児童受入は、平成24年度受入を最終年度とし、平成25年度から隣接校区選択制に切り替える。 3、隣接校区選択制の対象要件を拡大する。 |
森委員 |
今現在、この制度を申請して通学している児童生徒の割合を尋ねる。 |
平井 |
担当に確認し、報告する旨述べる。 |
日程第4 説明事項「松山市立興居島小学校釣島分校の休校について」 |
|
平井 |
休校とすることに至った経緯について説明をする。 |
井浦委員 |
要望書内容の詳しい説明を求める。 |
山内教育長 |
23年度も、22年度と同じ教職員の配置を求める旨の要望書が届き、そのままの教職員を配置している旨述べる。 |
井浦委員 |
休校になった場合、維持管理する用務員を置くのか尋ねる。 |
山内教育長 |
休校になると維持管理費は市(教育委員会)が持つ。島民が体育館を使用する場合は無償。教室は閉鎖になる。 再開を視野に入れて休校にしているが、基本的には再開は不可能に近いのではないかと考えている。 廃校は一般の財産になり貸出ができるが、休校は民間利用について認めていない旨述べる。 |
渡部企画官 |
今休校になっている中島3校の校舎は電源ブレーカーを落としているが体育館は使える。 非常用電源につなげば仮設利用で使える旨述べる。 |
委員長 |
釣島に未就学児童はいないか尋ねる。 |
平井 |
来年度新一年生になる子どもが1人いるが、小学生の兄弟がおり、興居島へ移る旨述べる。 |
委員長 |
閉校について、できる限りの支援を願う旨述べる。 |
委員長 |
閉会を宣言する。 |
お問い合わせ
教育総務課
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館3階
電話:089-948-6588
