園庭の芝生化日記(平成24年7月)
更新日:2012年8月4日
7月6日(金曜日)
園庭の芝生が少しずつ根を伸ばし、緑の絨毯が広がりはじめました。
土の園庭では見られなかった小鳥が、芝生が育ち始めた園庭にやってきました。しばらく、ちょこちょこ歩いたり、時折何かつついたりしていました。
芝生が伸び始めると、ちょうちょもひらひらと舞い降りてきました。もんしろちょう、つまぐろひょうもん、あげはちょう・・・いろいろな蝶がやってきます。
7月13日(金曜日)
夏祭りがあり、集会には、「シバッピー」や「げんきだマン」が登場しました。みんなで、芝生の成長を確認したり、芝生の上で遊べる日を楽しみにすることができました。
夏祭りに、芝の妖精「シバッピー」が、「いつも約束を守ってくれてありがとう」と、お礼を言いに再登場しました。「ぐんぐん大きくなっているから大丈夫だよ。芝生の上で遊べる日をたのしみにね」と、子どもたちや保護者に感謝を表しました。3つの栄養の「げんきだマン」もやってきて、芝生が育ち始めて庭に、遊びに来た虫たちを紹介したり、励ましたりしてくれました。
夏祭りの最後は、みんなで元気に「シバッピーダンス」を踊りました。「今度は、園庭の芝生の上で踊ろうね」と、約束しました。
7月28日(土曜日)
保育園に大きなカメがやってきました。地域のおじいちゃんが連れ来てくれたカメです。芝生の上に放すと、大喜びで、気持ちよさそうに歩き回っていました。
広がり始めた芝生の上を、喜んで歩くカメ。その様を、羨ましそうにみている子どもたちでした。カメと一緒に、芝生の上で遊べる日を楽しみにしていました。
