小中学校幼稚園の自動体外式除細動器（AED）設置

　小・中学校等は、多くの児童生徒等が一日の大半を過ごす学習・生活の場であり、スポーツ時等の突発的な事故が起こった際や、災害時に避難する地域住民の安全を守るためAEDを設置しています。
　平成18年7月から、自動体外式除細動器（AED）が、一般市民等でも使用可能になり、平成19年9月から設置をはじめ、現在は全ての市立小・中学校に屋外設置・携帯用として、概ね3台のAEDを設置しています。
　また、小・中学校では、施設を利用するすべての人がいつでも使用できるよう、屋内運動場等の外壁にAEDを設置しています。