
中央消防署
消防署の人ってどんなことをしているの?
消防署は、休むことなく24時間体制で火災や救急などの災害からみなさんを守っています。
しかし、出動するだけが仕事ではありません。
ほかにどんな仕事をしているか、見てみましょう。
松山市内には、たくさんの消火栓があります。消火栓から、水を吸い出して、火を消します。きちんと使えるように、点検をしています。
この消火栓の上に、車を置かないように、保護者の方に教えてあげて下さい。
色々な消火栓があります。
道路や歩道にあることが多いです。
中高層建物の調査

梯子車をのばしてしています。
マンションなどの高い建物(4階以上)を調査しています。
4階以上の建物で火災が起こると、梯子車が出動するので、梯子車が使用出来るか調査します。
梯子車は、停まれるスペース、電線、看板に気をつけないと、使用が出来ない場合があります。
立入検査、消防訓練の指導

かくにんしています。
松山市内にある、お店や会社、学校など、さまざまな建物に行き、消火器などがちゃんと使えるようにしているか、火災が発生しないように予防をしているか、確認します。
庁舎見学(消防署の案内)、防火パレードの実施

パレードのようす。
消防署の見学に来た方に、消防車の説明や消防署の中を案内しています。
お友達や保護者の方と、気軽に来てくださいね。
また、火災予防期間中に消防士と一緒に防火パレードをしてる地域もあります。

じむしょで、お仕事
私たちは、出動、出向、訓練以外は机で仕事をしています。パソコンも使います。
上で紹介した調査の書類や、消防に関係する色んな書類を作っています。
私たちは、毎日訓練をしています。災害に備えるために、色々な訓練をしています。

ほうすい

ヘリコプター

ボート

とくしゅさいがい
松山市消防局のマスコットキャラクター「はっぴーカバー君」が、ぬり絵とペーパークラフトになって登場しました。上手に出来るか、挑戦してみよう。
小さなお子さんは、保護者の方と一緒に作ってね。
園児が塗った作品のサンプルです。
自由に塗ってみましょう。
↓ ダウンロードはこちらから ↓
ぬり絵(火の用心、はっぴーカバー君、はしご車)(PDF:130KB)

はっぴ ※ほぼ、おなじ大きさです

はっぴーカバー君
はっぴーカバー君が着ている「はっぴ」が作れます。
準備物
(1)印刷用紙
(2)はさみ
(3)のり
(4)ひも(※なくても作れます)
↓ ダウンロードはこちらから ↓
はっぴの折り方(PDF:1,694KB)
はっぴ(カバー君)(PDF:81KB)
はっぴ(消防団)(PDF:53KB)
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