すくすく 支援課では、赤ちゃんがおなかにいる時から、大きくなるまで、元気にすくすく育てられるように、いろいろなお手伝いをしています。
すくすく支援課ってどんな仕事をしているの?

保健師などが、母子健康手帳をお母さんに渡して、赤ちゃんを元気に生み育てるサポートをします。
また、妊娠中や子育てをしているお母さん・お父さんが困りごとを相談することができます。
母子健康手帳ってなに?母子健康手帳は、おなかの中にいる時から生まれて大きくなるまでの、体の成長や、予防接種の記録などを書き留める大切な手帳です。 |
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『すくすくひろば』は、松山市保健所にあります。
小学校に入るまでの赤ちゃんやこどもが、お母さんやお父さんと一緒に過ごす遊び場です。
いろんなおもちゃや絵本があります。
お母さんやお父さんの子育ての相談もできます。
赤ちゃんが生まれたおうちに、保健師さんや看護師さんや助産師さんが訪ねて行きます。
お母さんが健康で元気かどうか、赤ちゃんが健康に育っているか、お話を聞いたり、体重などをはかります。
1歳6カ月・3歳になったときに、身体の状態を調べます。
体重・身長などを測定します。お医者さんに身体を診てもらいます。歯医者さんに虫歯がないか口の中をチェックしてもらいます。

はじめてパパ・ママになる人を対象に、沐浴(赤ちゃんをお風呂に入れる)体験、妊婦体験、助産師のお話会をします。赤ちゃんが生まれてくるまえに、赤ちゃんのお世話の仕方を勉強します。
