座朱欒プロジェクト『プロジェクションマッピング@城山公園』の第1回ワークショップを開催します

更新日:2019年12月6日

発表内容

目的

松山市、久万高原町、町立久万美術館、愛媛新聞社でつくる座朱欒プロジェクト実行委員会主催の『プロジェクションマッピング@城山公園』の第1回作品制作ワークショップを開催します。
このプロジェクトでは、ワークショップを2回開催し、参加者が作成した作品を松山市堀之内の城山公園で発表します。作品作りで参加者同士のつながりを深め、また、新しい表現手段を体験いただきます。

日時

令和元年12月15日(日曜日) 13時00分~17時00分

場所

愛媛新聞社 7階会議室 (大手町1丁目12番地1)

参加人数・対象

県内在住の高校生~30代 15名程度 ※募集は終了しています。

料金

無料

内容

13:00~ 趣旨説明
13:05~ 講師の自己紹介と作品紹介
13:15~ 参加者の自己紹介
13:25~ 事例紹介や説明
14:35~ グループワークなど

講師 河村 陽介(かわむら ようすけ)さん

メディアアーティスト・デザイナー。メディアアートコミュニティNODE-LABや移動型ラボMOBIUMを主宰する。近年はワークショップを軸にしたメディア表現作品の共同制作プロジェクトを中心に活動を行なっている。あいちトリエンナーレ2016では参加型制作プロジェクト「ツクロッカ」の企画運営を担当。現在、名古屋産業大学情報コース講師。

今後のスケジュール

(1)第2回ワークショップ 令和2年1月11日(土曜日) 10時00分~17時00分
   場所:愛媛新聞社 (大手町1丁目12番地1)
(2)発表会 令和2年2月29日(土曜日) 夜
   場所:城山公園 (堀之内)

座朱欒(ざしゅらん)プロジェクト

回覧雑誌『朱欒』

『朱欒』は大正末期、旧制松山中学時代に同人誌『楽天』を作っていたメンバーの伊丹万作、中村草田男、重松鶴之助などが中心になって作られました。後にそれぞれが映画、俳句、絵画などの世界で著名になり活躍する前の若かりし頃の作品集です。

座朱欒プロジェクト

『朱欒』の参加者のゆかりの地である松山市と、長年『朱欒』を研究してきた久万高原町と愛媛新聞社が参加して、『朱欒』の翻刻版を出版。また、当時の青春や松山の知的土壌を再認識し、若手が交流するための専用投稿サイトや、イベントなどを行うプロジェクトです。

・平成29年4月:座朱欒プロジェクト発足
・平成29年9月:翻刻版『朱欒』発刊
・平成29年12月:座朱欒ホームページ開設 
 さまざまな分野の作品投稿サイトを運営。令和元年8月現在、約100名が登録し、作品投稿をしている。
・平成31年2月:朱欒フォーラム開催
 俳句に焦点を当てたフォーラム。神野紗希さん、森川大和さん、青木亮人さんの対談や句会ライブを実施。

主催

座朱欒プロジェクト実行委員会(松山市、久万高原町、町立久万美術館、愛媛新聞社)

(https://www.za-chelin.jp)

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年12月

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