松山城収蔵品ミニ企画展 「松山藩主・久松松平家の装い」を開催します

更新日:2019年12月11日

発表内容

目的

松山城では、松山城の歴史に関する資料や歴代城主の甲冑など、常設で多数の収蔵品を展示しています。松山藩主の久松松平家に伝来した陣羽織や馬具などの武具を中心に特別公開します。

日時

令和元年12月29日(日曜日) ~令和2年3月31日(火曜日)

12月、1月 9:00~16:30 (入場は16:00まで)
2月、3月 9:00~17:00 (入場は16:30まで)

場所

松山城 小天守1階

観覧料

無料 
※天守入場料が必要です。
大人520円、小人160円

展示作品

陣羽織 3領 、袴 2腰 、鞍 1背  ほか4点

企画展の見どころの一つは、久松松平家の家紋「三つ葉葵紋」と「星梅鉢紋」が付された陣羽織で、随所に南蛮文化の影響もみられる凝ったデザインです。そのほか、形状や意匠の違う2種類の陣羽織を展示します。

【陣羽織】
戦場で鎧の上にコートのように着る衣服です。

お問い合わせ

松山城指定管理者 伊予鉄道株式会社
松山城総合事務所
〒790-0004 愛媛県松山市大街道三丁目2-46
電話:089-921-4873

報道機関の皆さまへのお願い

スタッフ証をお渡ししますので、ロープウェイ駅舎2階の松山城総合事務所で受付をお願いします。

お問い合わせ

課名 観光・国際交流課
所在地 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:中矢 光一
担当執行リーダー:千海 克啓
電話:089-948-6557
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年12月

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