「第1回 こどもの表現を考えるラボ」を開催します

更新日:2019年12月2日

発表内容

目的

 市民と文化とまちをつなぐ支援事業「松山ブンカ・ラボ」が主催する『第1回 こどもの表現を考えるラボ』を開催します。
 学校以外のコミュニティから生まれる「学び」や「表現」を考える対話の会です。令和元年12月28日(土曜日)、29日(日曜日)に開催する子ども向けの「写真をとってつかってそうぞうして、お話づくりワークショップ」の実施前と、実施後の2回開催します。子どもにとって自由で豊かな表現活動の場を、具体的なワークショップの実例やアーティストの活動などを通して話し合います。

日時

令和元年12月9日(月曜日) 19:00~21:00

場所

シアターねこ (松山市緑町一丁目)

内容

ファシリテーターの有門正太郎さんと一緒に、子どもとつくる表現の場や、一人一人と向き合う場づくりを、具体的なワークショップの事例などを通して対話します。

参加者

15名程度 ※当日参加できます。

ファシリテーター:有門正太郎(ありかど しょうたろう)さん(俳優・演出)

1975年生まれ北九州市出身。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、2005年「有門正太郎プレゼンツ」を始動。「笑顔になれば何でも出来る」を合言葉に作、演出も務める。高校演劇専科での講師経験を活かし、北九州芸術劇場「日韓合同キャンプ~チャレンジ!えんげき~」総合演出、かすがい市民文化財「演劇×自分史」作、演出も務める。最近は空想写真ワークショップを全国各地で行い、小学校、中学校でもアウトリーチ活動をしている。主な出演作品富良野Group公演『明日、悲別で』『屋根』(作・演出: 倉本聰)など。2016年佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞。(一財)地域創造リージョナルシアター登録派遣アーティスト。

今後の日程

●冬休みこどもワークショップ「写真をとってつかってそうぞうして、お話づくりワークショップ」
【日時】 令和元年12月28日(土曜日)、29日(日曜日) 
【場所】 シアターねこ (松山市緑町一丁目)

●第2回 こどもの表現を考えるラボ
【日時】 令和2年1月20日(月曜日) 19:00~21:00
【場所】 シアターねこ (松山市緑町一丁目)

申込

【対象】 こどもの表現活動に興味がある方どなたでも
【定員】 15名
【料金】 無料
【申込方法】 メールまたは参加フォームで「こどもの表現を考えるラボ」参加希望、住所、氏名、電話番号を入力してください。

松山ブンカ・ラボ メール:bunkamatsuyama@gmail.com

 (http://bit.ly/2QTO4zT)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:大石 和可子
担当執行リーダー:池田 晋作
電話:089-948-6634
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2019年12月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで