坂の上の雲ミュージアム 秋山好古生誕160年記念特別展示「秋山好古」を開催します

更新日:2019年9月19日

発表内容

概要

 司馬遼太郎氏の小説『坂の上の雲』の主人公のひとりである秋山好古は、1859(安政6)年に松山で生まれました。坂の上の雲ミュージアムでは、好古の生誕160年を記念し特別展示を開催します。
 松山藩の下級武士の家に生まれた好古は、苦学しながら立身出世を志し、小学校教師を経て、陸軍士官学校に入学し陸軍軍人としての道を歩みます。陸軍では騎兵隊の育成に努め、日清戦争や日露戦争に従軍して活躍しました。晩年は松山に戻り、北予中学校(現在の県立松山北高等学校)の校長になりました。
 本展示では、写真や手紙をはじめ書や、ゆかりの資料を展示し、「日本騎兵の父」と呼ばれた好古の人生をみつめます。

日時

令和元年10月1日(火曜日)から令和2年2月13日(木曜日)まで

場所

坂の上の雲ミュージアム 4階展示室2 (松山市一番町三丁目20番地)

料金

観覧料が必要です。(一般400円、高齢者(65歳以上)・高校生200円、中学生以下は無料)

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム事務所
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
所長:石丸 耕一
担当執行リーダー:池内 伸二
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

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2019年9月

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