令和4年「留学生友好の森づくり」（「日浦夢桜の森づくり」）を実施します

更新日：2022年12月14日

発表内容

目的

留学生と小学生の交流会

　水源地域の自然環境を保全し、地域で持続的に、また発展的に交流するため、「留学生友好の森づくり」を実施します。
　石手川ダム上流域は、放置竹林が増え、自然の多様性が乏しくなっています。そこで、愛媛大学に通う留学生が、日浦中学校の生徒と一緒にヤマザクラ約20本を植樹し、自然環境を育成します。
　また、日浦小学校で、留学生と小学生の交流会を開催します。日浦太鼓や伊予万歳を楽しむほか、一緒に太鼓を演奏するなどして交流を深めます。
　「留学生友好の森づくり」は、日浦小学校と日浦中学校の学校行事「日浦夢桜の森づくり」と共同で開催しています。

植樹の説明

日時

令和4年12月20日（火曜日）　11：40～15：30
　11：40～12：30　交流会（日浦太鼓、伊予万歳）
　　[場所] 松山市立日浦小学校　体育館（河中町甲79-2）
　　※昼食休憩後、植樹会場へ移動
　13：50～15：30　植樹活動　
　　[場所] 福見川町の市有林
　　※日浦小学校から県道河中平井停車場線を南へ約2km、
　　　下車後徒歩5分
　　[指導と説明] 元愛媛大学農学部教授　鶴見　武道（つるみ　たけみち）氏
※雨天の場合は、交流会を実施します

植樹活動