愛媛県は感染警戒レベルを「特別警戒期間」に引き上げました

更新日:2022年12月5日

発表内容

目的

 愛媛県は令和4年12月5日(月曜日)に、感染警戒レベルを「特別警戒期間」に引き上げました。
 松山市も第8波に備え、医療ひっ迫を防ぐため医療検査体制を強化し、また市民や事業者の皆さんに新しい要請内容などをお知らせします。

期間

令和4年12月5日(月曜日)~

「特別警戒期間」の市民と事業者の皆さんへのお願い

1.感染回避行動
●暖房使用時も定期的な換気を習慣化
●普段と異なる症状がある場合、外出、出勤、登校などを控えて
●体調に異変を感じた場合は自己検査の活用を
●会食は長時間を避け、感染対策を守って実施
・体調確認の徹底。密集せず、換気に注意。
 大声は控えて、羽目を外さない。
 会食前の無料検査の活用など

2.ワクチン接種
●オミクロン株対応ワクチンの早期接種
・年代に関わらず、接種可能な方は遅くとも年内に接種を
・ワクチンの効果は時間の経過とともに低下、過去に陽性になった方も抗体量は徐々に低下するため、接種の時期が来れば早く接種を

3.医療機関の適正受診
●高齢者や子どもなど早期に受診が必要な方の医療アクセスを確保するため、重症化リスクが低く症状が軽い場合は、平日、日中に受診。自己検査も活用
●毎週金曜日に公表する季節性インフルエンザの発生状況も参考に
●抗原検査キットや市販薬(解熱鎮痛剤など)、3日分程度の水や食料の事前準備を

4.学校活動 
●感染対策に一層留意し、校外交流や部活動の練習試合など外部との交流については、厳選して実施

5.事業者
●テレワークや時差出勤などの積極的な活用への切り替え
●多数の陽性者の発生を想定したBCP(業務継続計画)の策定、点検

6.イベント対策
●全国から集客があるような大規模イベントは、参加者のワクチン接種、または陰性確認など感染対策の徹底を前提

お問い合わせ

防災・危機管理課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:池田 篤司
担当執行リーダー:築山 誠
電話:089-948-6794
E-mail:ST-HONBU@city.matsuyama.ehime.jp

保健福祉政策課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 別館3階
課長:橋口 徳則
担当執行リーダー:藤原 誠
電話:089-948-6821
E-mail:hokenseisaku@city.matsuyama.ehime.jp

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