文化サポートプログラム「らぼこらぼ」で「光と影の音楽会」を開催します

更新日:2022年12月20日

発表内容

目的

松山ブンカ・ラボは、松山市と愛媛大学、NPOの公・民・学が連携し、文化芸術を生かし一人一人の表現や生活を大切にするまちづくりを進めています。
文化サポートプログラム「らぼこらぼ」では、高浜地区まちづくり協議会や高浜公民館と協働してワークショップを実施しています。
2回目は、高浜地区にあるコミュニティスペース「ハッピーわいわいハウス」で、「光と影の音楽会」を開催します。
参加者が物語を考えてイラストや音楽を作り、音楽に合わせてオーバーヘッドプロジェクター(OHP)で投影したイラストを動かします。

日時、内容

●1日目 12月26日(月曜日)14:00~16:00
「投影用の絵を描いて物語を作ろう!」 音楽会で披露するイラストや音楽を作ります。
●2日目 12月27日(火曜日)16:00~18:00
「実際にOHPを使って投影させてライブに参加!」 リハーサル後に音楽会を開催します。
 ※イベントは2日間に分けて行います。参加者は同じです。

場所

ハッピーわいわいハウス(松山市港山町8-19)

参加者

高浜地区まちづくり協議会、小学生 15名程度

講師

●中ムラサトコ(なかむらさとこ)
 ボイスパフォーマー、役者、映像作家
強烈なボイスパフォーマンスと、オルガン弾き語り、太鼓叩き歌いで、独自の音楽を展開。ノルウェー公演をはじめ、フランスのサラヴァレーベルのコンピレーションアルバムなどに参加。ダンスや芝居、ドキュメンタリー映画制作、絵本作家ミロコマチコの「けもののにおいがしてきたぞ」音楽制作など、多岐にわたる分野で活躍。乳幼児の為のお芝居「ぐるぐる」を 20 年間上演(2014年厚生省児童福祉文化財作品)。 アートワークショップ「オトのサンポ」講師。「誠実で、でたらめで、楽しげ」が人生のテーマ。

●サ々キ DUB平(ささきだぶへい)
映像、OHP
オーバーヘッドプロジェクターを使用した抽象的な空間演出を得意とする。三津浜にある自身のスタジオ「ちずるや」では絵画におけるDUB を模索、 同時にシルクスクリーンのスタジオとしても運用中。DUB 平の平は平和の平。

文化サポートプログラム「らぼこらぼ」

松山の文化活動を活性化するための公募型協働プログラムです。採択された企画案は松山ブンカ・ラボと企画提案者が協働で実施します。今年は令和3年からの継続団体のほか、新しく6件の企画を採択して、ワークショップやイベントなどを企画し、実施しています。また松山ブンカ・ラボの呼び掛けで、高浜地区まちづくり協議会と協働し、ワークショップを開催しています。今年8月にはコミュニティスペース「ハッピーわいわいハウス」の看板を、海岸で拾ってきた流木などを使い、地元の小学生と製作しました。

主催など

主催:松山市、愛媛大学社会共創学部 松山アートまちづくり寄附講座 松山ブンカ・ラボ、松山市文化創造支援協議会、高浜地区まちづくり協議会  共催:高浜公民館

松山ブンカ・ラボ

松山市文化芸術振興計画を実現するプログラムを企画や実施していくために、愛媛大学、NPO、松山市が連携して文化政策を進める、公・民・学協働の事業です。芸術文化を通して、ひとりひとりの表現や生活を大切にする社会づくりを進める活動を行っています。

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お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:村本 実紀
担当執行リーダー:鎌田 めぐみ
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2022年12月

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