【令和4年秋季全国火災予防運動】独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します

　令和3年中の松山市の火災での死者は6人、そのうち4人が高齢者でした。高齢者を火災から守るため、秋季全国火災予防運動の一つで独居・ねたきり高齢者家庭の防災訪問を実施します。
　こんろや暖房器具をはじめ、仏壇の線香やローソクなど火気の使用状況と使用方法を確認したり、消火器具の取り扱い方法や住宅用火災警報器の点検方法などを指導したりし、高齢者家庭の防火意識を高めます。

令和4年11月9日（水曜日）～ 令和4年11月30日（水曜日）　午前9時～正午
※取材は、令和4年11月10日（木曜日）午前9時～午前11時にお受けします。

市内一円

独居高齢者とねたきり高齢者（在宅）　1,200人程度

民生児童委員、女性消防団員、消防職員　各班4人程度

【実施期間】令和4年11月9日（水曜日）から令和4年11月15日（火曜日）までの7日間
【全国統一防火標語】お出かけは　マスク戸締り　火の用心

●個人宅への了承と、分散して取材いただくため、令和4年11月7日（月曜日）正午までに取材予定を記者クラブ（089-948-6693）にお知らせください。
●午前9時～午前10時に集合し、取材時間は1時間程度です。
●新型コロナウイルスの感染防止のため、体温チェック、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など対策をお願いします。