「おいしい食べきりキャンペーン」で街頭啓発を実施します

更新日:2022年11月21日

発表内容

目的

日本では、まだ食べられるのに捨てられる食品ロスが、年間約522万トン発生していると推計されています。
松山市では、食品ロスを減らすため、毎週金曜日を「冷蔵庫チェックの日」にしたり、「3010(さんまるいちまる)運動」を呼び掛けたり、水分を多く含む生ごみの水切りを促したりしています。
これらの活動を、さらに市民の皆さんへ広めるため、会食が多くなる年末年始に向けて「おいしい食べきりキャンペーン」で愛媛県と合同で街頭啓発を実施します。

日時

令和4年12月2日(金曜日) 正午~13:00

場所

大街道入口 (松山市大街道2丁目)

参加者

松山市環境部職員、愛媛県職員 計8名程度

内容

啓発チラシなどを配布

食品ロス削減活動

●冷蔵庫チェックの日
毎週金曜日を「冷蔵庫チェックの日」にし、週末の買い物前に冷蔵庫の中をチェックします。在庫や賞味期限などを把握し、余分な買い物を防ぎます。

●3010(さんまるいちまる)運動
会食時に、最初の30分と、最後の10分は自分の席で料理を楽しみ、食べ残しを減らします。

●生ごみの水切り
生ごみの約80%は水分で、排出時に水切りすると、ごみの減量はもちろん、環境負荷も低減できます。松山市では、市民の皆さんから募集した、「生ごみ水切り啓発のピクトグラム」を使用した水切り啓発紙袋などを使って、啓発活動しています。

お問い合わせ

環境モデル都市推進課
〒790-8571 松山市二番町四丁目7-2 別館3階
課長:石川 さおり
担当執行リーダー:中村 優理子
電話:089-948-6756
E-mail:kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp

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2022年11月

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