松山ブンカ・ラボ ワークショップ「とぶ・かく・はねる こどもあそびラボ」を開催します

更新日:2022年11月22日

発表内容

目的

松山ブンカ・ラボ ワークショップ「とぶ・かく・はねる こどもあそびラボ」を開催します。
「こどもの表現を考えるラボ」は、子どもたちと文化、スポーツ活動をしている方、学習支援などをしている方、子育て中の方、アーティスト、学校の先生などが参加し、表現活動で子どもの創造性や主体性を引き出す研究を重ねてきました。
その一つで、俳優で演出家の有門正太郎さんと作り出したワークショップを2回にわたり開催します。

日時

令和4年11月26日(土曜日)、令和5年1月7日(土曜日) 10:30~15:00

内容
日時

令和4年11月26日(土曜日)

令和5年1月7日(土曜日)

10:30 演劇をする時間:有門 正太郎 絵を描く時間:土山 あやか
11:30 からだの時間:越智 香苗
12:00

お昼休憩

13:00 からだの時間:和泉 元守 演劇をする時間:桐子 カヲル
14:00 未来のことを考える時間:山本 千絵 絵を描く時間:田村 祐子

場所

シアターねこ(松山市緑町1-2-1)

参加者

小学校1~6年生 各日10名 ※募集は終了しています

ファシリテーター、コーディネーター

●ファシリテーター
俳優、演出家 有門 正太郎(ありかど しょうたろう)

倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」を経て、「有門正太郎プレゼンツ」を始動。北九州芸術劇場「日韓 合同キャンプ~チャレンジ!えんげき~」総合演出、かすがい市民文化財「演劇× 自分史」作・演出も務める。佐藤佐吉賞優秀主演男優賞受賞(2016)。

●コーディネーター
アートコーディネーター 阿比留 ひろみ(あびる ひろみ)

大学卒業後、一般企業勤務を経て静岡県袋井市月見の里学遊館企画スタッフを務め、ワークショップや講座などを担当。その後、大学勤務の傍らNPOで子ども向けワークショップなどを企画制作。一般財団法人地域創造・芸術環境部を経て、(一社)あひるタイガ社を設立。代表理事。

こどもの表現を考えるラボ

ラボメンバーは、和泉元守、越智香苗、桐子カヲル、竹内ひとみ、田村祐子、土山あやか、牧野陽子、山本千絵。
こどもの表現について2年間、皆で学びを深めてきました。こどもたちと大事にしたいものとは何か、それぞれの得意をどう生かすかなど、メンバーたちと考え続けています。

松山ブンカ・ラボ

松山市文化芸術振興計画を実現するプログラムを企画や実施していくために、愛媛大学、NPO、松山市が連携して文化政策を進める、公・民・学協働の事業です。芸術文化を通して、ひとりひとりの表現や生活を大切にする社会づくりを進める活動を行っています。

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お問い合わせ

課名:文化・ことば課
所在地:愛媛県松山市二番町四丁目7番地2
課長:村本 実紀
担当執行リーダー:鎌田 めぐみ
電話:089-948-6952
E-mail:bunkakotoba@city.matsuyama.ehime.jp

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2022年11月

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