西部浄化センター下水汚泥固形燃料化施設

更新日:2025年10月10日

  四国で初めて、下水汚泥固形燃料化施設が西部浄化センター内に完成し、令和7年10月から稼働しました。
 この施設は、市内で発生する下水汚泥をすべて固形燃料化できます。
 また、製造した固形燃料は県内の火力発電所で使用することでCO2の削減につながり、環境負荷を減らします。

概要

【施設概要】
燃料化方式 造粒乾燥方式
処理能力 90t/日
処理対象

消化汚泥および未消化汚泥
※市内4浄化センターより集約

計画処理量 25,258t/年
使用燃料 都市ガスおよび消化ガス
温室効果ガス削減量

約2,100t/年
(燃料製造時の発生量および燃料利用による効果により試算)


【事業概要】
事業名称 西部浄化センター下水汚泥固形燃料化事業
事業方式 DBO方式
事業期間

(1)設計・建設
  令和4年3月31日~令和7年9月30日
(2)維持管理・運営
  令和7年10月1日~令和27年3月31日


お問い合わせ

下水浄化センター

〒790-8571 愛媛県松山市南江戸四丁目1-1

電話:089-922-2855

E-mail:kg-gesuijouka@city.matsuyama.ehime.jp

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