建設工事の進捗状況

機械設備の据え付けが概ね完了し、各機器を接続する配管・ダクト工事を行っています。
写真右奥側の汚泥受入棟では、これから鉄骨工事等が始まっていきます。

機械設備の据え付けが進んでいます。
5月末時点での工事進捗率は40％となっており、令和7年10月の運営開始に向け、計画通りに工事が進んでいます。

機械設備の据え付けが始まりました。

移動式クレーンで据え付け作業を行っています。

杭基礎工事が完了し、現在、機械設備を据え付けるためのコンクリート基礎工事を行っています。
今後、写真手前側の基礎に固形燃料化設備、奥側に汚泥受入・貯留・供給設備を設置していきます。

9月から杭基礎工事に着手し、現在、杭打ちが完了しました。

（杭の長さは最大31m、全70本）

杭基礎とは、構造物を建設する場合に、コンクリートなどで作られる棒状の杭を、
地中深くの固い地盤まで打ち込み、構造物の重さを支える基礎のことを言います。