国際特別都市建設連盟
更新日:2018年10月16日
国際特別都市建設連盟
国際特別都市建設連盟は、国際観光文化都市が連携して、国に対し、良好な都市基盤の整備促進などについて要望活動を行っています。
また、加盟都市間の交友を深めて自治の発展を図るとともに、観光・文化資源の整備、災害時相互支援等の施策を連携して実施することにより、加盟都市間の更なる発展を図っています。
(設立:昭和27年4月15日)
加盟市町(10市1町)
別府市(外部サイト)、伊東市(外部サイト)、熱海市(外部サイト)、奈良市(外部サイト)、京都市(外部サイト)、松江市(外部サイト)、芦屋市(外部サイト)、松山市、軽井沢町(外部サイト)
日光市(外部サイト)、鳥羽市(外部サイト)
主な活動の内容
幹事会(5月),総会(6月),首長会議(11月),要望運動(随時)
地震等災害時の相互応援に関する協定
災害時に救援や救助活動を相互応援する協定を締結しています。
1995年(平成7年)1月に発生した阪神淡路大震災において加盟市である芦屋市が、大きな被害を受けたことから、1997年(平成9年)8月24日、大分県別府市で開催された首長会議において、地震等災害時の相互応援に関する協定を締結しました。
さらに、2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震により、広域的な被害を受けたことから、自治体の相互応援として、支援する側とされる側が顔の見える関係を構築し、お互いの理解を深めていく必要性が再認識されました。
このことから、より実効性のある協定とするため、内容の拡充及び支援体制の整備を目的に、協定内容の一部を見直しました。
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お問い合わせ
都市・交通計画課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
電話:089-948-6846