「瀬戸内・松山」構想

更新日:2025年4月1日

「瀬戸内・松山」構想について

 日本初の国立公園である瀬戸内海。特に広島と愛媛・松山を結ぶエリアは「多島美」に代表される島々が織りなす魅力が集まり、風光明媚(ふうこうめいび)な風景、そこで育まれた歴史、文化、産業など、多様な資源の宝庫です。その周辺には世界遺産「嚴島神社」、「原爆ドーム」や軍港の面影を残す「呉」、日本最古の名湯(めいとう)「道後温泉」などの日本を代表する観光スポットがあり、国内外の多くの観光客から高い評価を得ています。こうした瀬戸内海が有する魅力を最大限に引き出し、広島地域の資源と、愛媛・松山の資源を組み合わせ、そして磨き上げながら、瀬戸内を周遊する新しいツーリズムを創造、提案していきます。

「松山市観光誘客 短期実行プラン」について

 「瀬戸内・松山」構想に基づく観光誘客が旅行市場に定着してきた一方で、旅行形態や客層は、インバウンドや個人旅行、若い世代が旅行市場の中心になるなど、観光を取り巻く状況は大きく変化しました。また、地域事業者の戦略的な観光誘客も活発になっています。
 そこで、「瀬戸内・松山」構想をさらに具現化するため、「誰もが楽しめる観光地」をテーマに実行プランを策定し、令和7年の大阪・関西万博、瀬戸内国際芸術祭などの好機を活かしながら観光振興に取り組み、観光交流人口を拡大していきます。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

お問い合わせ

観光・国際交流課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階

電話:089-948-6555

E-mail:E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで