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語句集
支援、施策等文中でよく出てくる単語、わかりにくい単語をピックアップ!簡単に解説
単語 | 解説 |
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学生(当サイト内) | 在学中の学生、新卒者、既卒3年以内の方。 |
若年者(当サイト内) | 39歳までの方。 |
高齢者(当サイト内) | 60歳以上の方。 |
氷河期世代(当サイト内) | 概ね1993年(平成5年)~2004年(平成16年)に学校卒業期を迎えた世代。 |
障がい者(当サイト内) | 精神障がい、身体障がい、知的障がいをお持ちの方。 |
ひとり親(当サイト内) | 母子家庭の母、父子家庭の父である方。 |
愛媛労働局 | 各都道府県に設置されている総合労働行政機関。労働基準監督署、ハローワークの上部機関で、労働相談をはじめあらゆる労働問題の解決に取り組んでいる。松山市では若草町に「愛媛労働局」が設置されている。 |
労働基準監督署 | 事業所に対する労働基準の監督や指導、労災補償の給付や労働条件に関する相談といった労働者の保護等を行う。松山市では六軒家町のハローワーク松山4階に「松山労働基準監督署」が設置されている。 |
ハローワーク | 労働厚生省によって運営されている求職者と求人を行っている企業を結びつけるための施設。正式名称は「公共職業安定所」と言い、「職安」と略されることもある。職業紹介や職業相談や雇用保険の給付、就職活動全般の情報提供等のさまざまなサービスを提供。松山市では六軒家町に「ハローワーク松山」が設置されている。 |
ハローワークプラザ | ハローワークの出先機関。ハローワークとは異なり、求人情報の紹介、職業相談を行っている。雇用保険の給付は行わないが、利用時間がハローワークより長く、便利な場所にある等利便性に優れている。松山市では銀天街GET!の4階に「ハローワークプラザ松山」が設置されている。 |
ハローワークとハローワークプラザの主な違い | ハローワークでは、失業認定、雇用保険の給付等の「職業案内」以外の業務も行うが、ハローワークプラザは雇用保険の給付、失業認定といった業務は行っていない。 |
マザーズハローワーク ハローワークマザーズコーナー |
子育て中の方の求職活動を支援する施設。完全予約担当制による個別の相談、求人情報の紹介、「保育情報ガイドブック」の配布等、子供を育てながら働く女性をあらゆる面でバックアップする。松山市では銀天街GET!の4階のハローワークプラザ松山に「まつやまマザーズサロン」が設置されている。 |
マザーズハローワークとハローワークマザーズコーナーの主な違い | マザーズハローワークは主要都市のみに設置されており、ハローワークマザーズコーナーはハローワーク内に設置されている。規模の違いが両機関の違い。 |
ジョブカフェ愛work (愛媛県若年者就職支援センター) |
学生、若年者の求職活動を支援する施設。キャリアコンサルタントによるかかりつけの職業相談、様々なイベントやセミナーの開催、職業紹介、Uターン促進等幅広くバックアップする。松山市では銀天街GET!4階に設置されている。 |
高齢・障害・求職者雇用支援機構 | 高齢者や障がい者の雇用を支援する業務ならびに求職者その他労働者の職業能力の開発及び向上のための業務等を行う厚生労働省所管の独立行政法人。下部組織として障害者職業センター、職業訓練支援センター、職業能力開発促進センター(ポリテクセンター)等を有する。 |
愛媛障害者職業センター | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の地方組織として運営されている機関。就職や職場復帰を目指す障がいのある方、障がい者雇用を検討している或いは雇用している事業主の方などを支援。松山市では若草町に「愛媛障害者職業センター」が設置されている。 |
ポリテクセンター | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の地方組織として運営されている機関。離職者の職業訓練、在職者を対象とした職業能力開発や、人材育成の支援等を実施。松山市では西垣生町に「ポリテクセンター愛媛」が設置されている。 |
産業技術専門校 | 都道府県が設置している職業能力開発校。都道府県によって呼称はさまざま。愛媛県では「産業技術専門校」。中央(今治・松山駐在)・新居浜・宇和島に専門校がある。 |
シルバー人材センター | 臨時的・短期的または軽易な業務を、請負・委任の形式で行う高年齢者の自主的な団体。原則としては市(区)町村単位に設置されており、都道府県知事の許可を受けた社団法人。概ね60歳以上の方が会員登録を行い、会員が臨時的・短期的または軽易な業務を行う。松山市では「松山市シルバー人材センター」が設置されている。 |
いきいき仕事センター | 松山市シルバー人材センター1階に開設。シルバー人材センターが行う従来の臨時かつ短期の就業のみならず、「常用雇用」も含めた、求人開拓から相談、求職者・事業者のニーズに応じたマッチング支援に至るまでの相談・支援を行う。 |
ジョブカード制度 | 求職者の職務経歴や学習歴、職業訓練の経験、免許、資格等を取りまとめ、企業実習や職業訓練を受けることで、就職活動やキャリア形成に活用する制度のこと。 |
トライアル雇用 | 安定的な就職が困難な求職者を対象に、お試し期間として原則3カ月の試用期間を設けた雇用制度。試用期間に仕事を経験し、その仕事や企業について理解を深めたり、企業側は試用期間中に適性や能力の見極めを行ったうえで双方が合意に至れば常用雇用に移行し、合意に至らなかった場合には契約期間満了で退職となる。トライアル雇用期間中も賃金は支払われる。 |
障害者トライアル雇用 | 精神障がい、知的障がい、身体障がい等の障がいから、就職が困難な求職者を対象に3カ月を限度とした試用期間を設けた雇用制度。労働者側は試用期間で仕事を経験し、その仕事や企業について理解を深めたり、就業への不安を解消、軽減し、事業主側は障がい者雇用のきっかけを得るというメリットがある。双方が合意に至れば常用雇用に移行し、合意に至らなかった場合には契約期間満了で退職となる。障害者トライアル雇用期間中も賃金は支払われる。 |
就労継続支援A型 | 通常の事業所に雇用されることが困難であって、雇用契約に基づく就労が可能である者に対して、雇用契約の締結等による就労の機会の提供及び生産活動の機会提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上に必要な訓練、その他の支援事業のこと。 |
就労継続支援B型 | 通常の事業所に雇用されることが困難であって、雇用契約に基づく就労が困難である者に対して、就労の機会の提供及び生産活動の機会提供、その他の就労に必要な知識及び能力の向上に必要な訓練、その他の支援事業のこと。 |
就労継続支援A型と就労継続支援B型の主な違い | A型は雇用契約に基づく就労が可能な人、B型は授産施設や作業所など非雇用型の施設で就労可能な人を利用対象にしている。 |
Iターン | 出身地とは別の地方に移り住むこと。特に都市部から田舎に移り住むこと。 |
Jターン | 地方から大都市へ移住した者が、生まれ故郷の近くの(元の移住先よりも)規模の小さい地方大都市圏や、中規模な都市に戻ること。 |
Uターン | 地方から都市部へ移住した者が、再び地方の生まれ故郷に戻ること。 |
支援の対象、内容、期間は変更されている場合があります。各人の状況や状態によって変わる場合もありますので詳細は窓口等でお確かめください。