腸管出血性大腸菌による食中毒
更新日:2012年3月1日
今般、富山県・福井県などの焼肉店で提供された生肉を原因とする腸管出血性大腸菌(O111、O157)による集団食中毒が発生し、死者・重症を含む多数の患者が出ています。消費者の皆様は下記のことに十分気を付けてください。
消費者の方へ注意事項
- 飲食店において生肉の料理(ユッケなどのメニュー、生レバーの料理)を食べる際には、「加熱用として販売されている食肉」でないことを飲食店等に確認してください。飲食店において提供できる生肉は「生食用」の肉に限られます。
- 不安がある場合には、生肉の料理を、子どもや高齢者、健康状態が優れない大人が食べることは控えてください。
お問い合わせ
市民生活課 消費生活センター
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
電話:089-948-6382