注意喚起 車のパワーウィンドウに挟まれる事故

更新日:2012年3月1日

内容

 今年に入ってパワーウインドウに挟まれて子供が重症を負った事故が2件、大きく報道され、2005年度以降の5年間でパワーウインドウに指を挟まれて切断や骨折をした等の事例が23件寄せられていると発表されました。(国民生活センターH22.7.21発表一部要約)

同センターによりますと23件のうち16件が10歳未満の子どもで、指の切断や骨折といった事故が発生しています。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。報告書本文はこちら(外部リンク:国民生活センターPDF428KB) (外部サイト)

ご注意ください。

  • パワーウインドウの操作は、必ず安全確認をしてから行う
  • 低年齢の子供には、パワーウインドウを操作させないこと。また、子供が同乗する際は、パワーウインドウのロックスイッチを活用する
  • パワーウインドウの操作によっては、挟み込み防止機能が働かない場合もあるので、取扱説明書で操作をよく理解しておく
  • 購入の際は、全席に挟み込み防止機能の装備があるかも検討する

お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6382

E-mail:shouhi@city.matsuyama.ehime.jp

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