特設配水管布設工事

「特設配水管布設工事」とは、配水管が布設されていない場所に、給水申込みされた方の申請により、給水装置の新設工事に併せ、新たに公営企業局が配水管を布設する工事をいいます。
また、この制度とは別に、配管設備自費工事制度があります。
配管設備自費工事については、こちらをご覧ください。

特設配水管を布設する工事は次の2種類です。
1．特設配水管（開発）布設工事
2．特設配水管（一般）布設工事

都市計画法（昭和43年法律第100号。以下「法」という。）第29条に規定する開発行為のうち、同法第32条に基づき管理者の同意を得たのち、開発許可を受けたもので、開発行為の同意条件に基づき公営企業局が施工する特設配水管布設工事をいいます。

（1）特設配水管（開発）布設工事

特設配水管（開発）布設工事申請者が特設配水管布設に係る工事負担金（必要口径分の費用）を納付し、松山市公営企業局が施工します。

• 工事の流れ

開発許可申請に伴う32条同意申請
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同意条件（必要口径等）を決定し同意書作成
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開発許可後に特設配水管布設工事の申込み
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松山市公営企業局により工事の準備
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工事負担金の納付
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工事着手

（2）給水装置新設工事

給水申込みをされた方が施工します。
給水装置新設工事については、こちらをご覧ください。

開発行為以外の場所で松山市公営企業局が施工する特設配水管工事をいいます。

（1）特設配水管（一般）布設工事

申請により松山市公営企業局が施工します。

• 工事の流れ

建築工事等の案件
↓
事前協議
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工事申込み
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松山市公営企業局により工事発注
（申込受付から工事着手まで約3カ月）
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工事着手

（2）給水装置新設工事

給水申込みをされた方が施工します。
給水装置新設工事については、こちらをご覧ください。

※特設配水管布設工事関係申請書のダウンロードはこちらから