ひきこもり等に関する調査について

更新日:2023年7月12日

ひきこもり等に関する松山市の調査について

 松山市では、地域の中で活動される民生児童委員に御協力いただき、ひきこもり状態になっている方の状況調査を行いました。

1 調査目的

 民生児童委員を対象に担当地区におけるひきこもりの状態等の方の状況を調査し、地域におけるひきこもりの方の概要を把握することで、今後の支援体制の整備を進めるための基礎資料とすることを目的として実施しました。

2 調査対象 

 おおむね15歳以上の方で、次に該当するものとします。

 (1)社会的参加(仕事、学校、家庭以外の人との交流など)ができない状態が6か月以上続いていて、自宅にひきこもっている状態の方
 (2)社会的参加ができない状態が6か月以上続いているが、時々買い物などで外出することがある方
※ただし、重度の障がい、疾病、高齢等で外出できない方は除きます。
※厚生労働科学研究「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」では、“ひきこもり”の定義は、「様々な要因の結果として社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念」とされており、今回、この定義に該当する者と、社会的参加が出来ない状態でときどき外出する者も含めることとするため『ひきこもり等』と表記しています。

3 調査時期 

   (1)平成28年9月 (2)令和3年10月

4 調査方法 

 民生児童委員が把握している状況を調査票に記入(松山市民生児童委員協議会を通じて配布、回収)

5 調査項目

6 調査結果 

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お問い合わせ

保健予防課 精神保健担当

〒790-0813 愛媛県松山市萱町6丁目30-5 松山市保健所 1階

電話:089-911-1816

E-mail:hokenyobou@city.matsuyama.ehime.jp

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