避難のあり方と避難行動について
更新日:2023年7月21日
避難所以外への避難
市が指定する避難所(公民館、小学校、中学校など)以外への避難も考えておきましょう。
- 安全な親戚や知人宅への避難
普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。 - 安全なホテルや旅館への避難
通常の宿泊料が必要です。事前に予約、確認しましょう。 - 屋内安全確保(自宅にとどまる)
洪水などで自宅が倒壊や浸水などの影響を受けず、飲料水などの十分な備えが必要です。
自宅の災害リスクを防災マップなどで確認しておきましょう。
※「避難」とは、「難」を「避」けることです。
安全な場所にいる人は、必ずしも避難所に行く必要はありません。
「新たな避難情報に関するポスター・チラシ」(内閣府)(PDF:731KB)
避難行動判定フローを確認しましょう
台風・豪雨時に備えて「まつやま総合防災マップ」や各種ハザードマップなどと一緒に、「避難行動判定フロー」を確認しましょう。
避難行動判定フロー(まつやま総合防災マップから)
自宅周辺や避難先の危険箇所を確認しましょう
「まつやま総合防災マップ」や各種ハザードマップで、自宅周辺や避難先の危険箇所を確認しておきましょう。
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お問い合わせ
危機管理課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館5階
電話:089-948-6794
