
市民税課ってどんニャとこ?

市民税課は『だれに何の税金をいくら納めてもらうか』を決めるところなんじゃ。
税金は、いろんな人から集めて、学校や消防局を運営したり、道路や公園を作ったりするために必要になるとても大切なお金なんじゃよ。
だけど、その税金をいくらにするかは好き勝手に決めていたらみんな困ってしまうじゃろ。だから、市民税課の職員たちは、「いろんな資料を集めて決められたとおりに税金を計算する」大切な仕事をしとるんじゃよ。
それから、それと合わせて市民のみんなに税金について説明したり、相談を受けたりもしとるみたいじゃ。

じゃあ、どうやって税金を決めているのかニャ?

うむ。金額の決め方なんじゃが、これは税金の種類によって違うんじゃよ。
市民税課で決めている税金は次のようなものがあるんじゃが、それがどんな税金で、どういう流れで金額を決めるのか説明するぞ。知りたい税金をクリックするんじゃ。
個人市民税(下の画像をクリックすると詳しいページが表示されます)
会社員の人は給料、自営業の人はもうけにかかります。
軽自動車税(下の画像をクリックすると詳しいページが表示されます)
軽自動車やバイクなどをもっている人にかかります。
入湯税 (下の画像をクリックすると詳しいページが表示されます)
温泉に入る人にかかります。
仕事のための大きな建物などにかかります。