「みだりに廃棄物を捨てる」と、不法投棄になります。きびしく言えば、ポイ捨ても不法投棄になります。
不法投棄が起こりやすいのは、自動車を止めるスペースがあり、人通りが少ない山の中や川、海沿いなどです。

不法投棄1

不法投棄2
不法投棄は犯罪です。
「5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金」が課せられます
夜間や休日にも、パトロール車が走っています。

不法投棄パトロール車
不法投棄の多い場所には、監視カメラをつけています。

監視カメラ1

監視カメラ2

不法投棄禁止の看板

巡回パトロール実施中の看板

ポイ捨て監視ゾーンの看板
警察とも協力しています。

パトカーの写真
廃棄物対策課は、警察と協力して不法投棄をした人を調査し注意しています。
しかし、捨てた人がわからなければ、その土地の管理者がゴミをとりのぞかなければなりません。
そうならないように、自分の土地は自分で守りましょう。
人や車が簡単に入れないようにすることがポイントです。

不法投棄対策のため柵をした田んぼの写真

不法投棄対策のため網をはった山林の写真
どうして不法投棄をしてしまう人がいるのか、考えてみましょう。
どうすれば、不法投棄がなくなるでしょうか?