「松山アーバンデザインセンター」が「2016年度グッドデザイン賞」を受賞しました

公・民・学が連携してまちづくりを推進する組織として立ち上げた「松山アーバンデザインセンター」の取り組み内容が評価され、「2016年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

松山アーバンデザインセンターでは、まちづくりの専門家が現地現場に常駐して、先進的な取り組みを研究するほか、中心市街地の賑わい再生の社会実験として整備された「みんなのひろば」や「もぶるテラス」を運営しています。また、専門家主導のもと、質の高い都市空間デザインマネジメントと松山独自の地域デザインプログラム開発を一体的に行うことで、総合的なまちづくりを実践しています。

平成28年9月29日（木曜日）13時30分

「公×民×学」、「空間づくり×人づくり」、「現地現場×専門家」、連携が生み出す新しいまちづくり拠点

会期：2016年10月28日（金曜日）～11月3日（木曜日・祝日）
会場：東京ミッドタウン内各所（東京都港区赤坂9-7-1）
　　　　渋谷ヒカリエ8/COURT・CUBE（東京都渋谷区渋谷2-21-1）

2013年度　ことばのちから「街はことばのミュージアム」
2014年度　アートプロジェクト [道後オンセナート 2014]

グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する有形無形を問わず、さまざまな物事を応募対象にしている日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国の内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。受賞のシンボルの「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。