歴史の記憶　須田剋太「街道をゆく」挿絵原画展　第4回　芸備の道　を開催します

　坂の上の雲ミュージアムで、司馬遼太郎氏の紀行文「街道をゆく」の挿絵を描いた画家 須田剋太氏の挿絵原画展を開催します。第4回は「芸備の道」の原画26点と、現在の風景写真などを展示します。「街道をゆく」に描かれた旅の世界をお楽しみください。
　また、平成28年10月2日（日曜日）には、須田剋太研究会理事の渡辺恭伸さんと坂の上の雲ミュージアムの松原正毅館長が、「『街道をゆく』の挿絵の魅力」と題し記念対談を行います。

【挿絵原画展】　平成28年10月1日（土曜日）～10月31日（月曜日）　9:00～18:30（入館は18時まで）

【記念対談】　平成28年10月2日（日曜日）　14:00～15:30
　　　　　　　　　　タイトル：「街道をゆく」の挿絵の魅力
　　　　　　　　　　　　　 　　 須田剋太研究会理事 渡辺　恭伸、坂の上の雲ミュージアム館長　松原　正毅

坂の上の雲ミュージアム2階ホール　（松山市一番町三丁目20番地）

無料　※2階ホール以外の展示室は観覧料が必要です

【主催】　坂の上の雲ミュージアム、坂の上の雲ミュージアム指定管理者 四電ビジネス株式会社愛媛支店
【協賛】　株式会社愛媛銀行
【資料協力】　大阪府立江之子島文化芸術創造センター、渡辺恭伸氏、愛媛県立図書館