林家三平・国分佐智子夫妻も舌鼓「一嘗三嘆・鯛料理」お披露目会を開催します

更新日:2012年10月18日

発表内容

目的・内容

 現在、松山市が、魚食普及の一環として取り組んでいる一嘗三嘆(いっしょうさんたん)・子規が愛した瀬戸の鯛料理を東京における魚介類の取引拡大ツールとして位置づけ、子規になじみの深い東京の子規庵で、根岸に関係のある有名落語家夫妻と共に、子規庵保存会や宇宙(そら)の会等の地元代表者を招き、一嘗三嘆・鯛料理(基本レシピ5品)を試食してもらうなど、マスコミを使った幅広いPRを図るものです。     
 子規庵に引き続き、地元の老舗料亭笹乃雪(東京根岸)に場所を変え、飲食店経営者などから成る根岸の里青年団を中心に子規庵保存会や宇宙の会のメンバー等にも試食をお願いし、子規と松山の鯛の関係深さと愛媛・松山の天然真鯛の美味さを認識してもらうことにより、松山の鯛の提供店を開拓し、マッチングを図り、市場流通の拡大と合わせ、松山への観光客増加を目指すものです。
 また、本イベントをきっかけに、魚に限らず、柑橘や花卉のコラボ等を模索し、新たな販路開拓も試み、根岸と松山の街の交流が深まる起爆剤とします。

日時

平成24年10月24日(水曜日)11:00~12:00(第1部)、14:00~15:00(第2部)

場所

第1部:子規庵(東京都台東区根岸2-5-11)、第2部:笹乃雪(東京都台東区根岸2-15-10)

主催者

松山市、根岸の里青年団

参加者と人数

第1部:林家三平夫妻を含む10名程度、第2部:根岸の里青年団、子規庵関係者など30名程度

提供料理

鯛のなます、鯛鮓(押し寿司)、鯛の洗い、ヅケ鯛を盛った松山鮓、潮汁

協力

道後温泉 ふなや 久保田料理長

お問い合わせ

課名 市場管理課
所在地 〒791-8060 松山市三津ふ頭1番地2
課長:阿部 司
担当執行リーダー:乗松 洋一郎
電話:089-951-2311
E-mail:sijou@city.matsuyama.ehime.jp

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2012年10月

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