第1回 瀬戸内・松山ツーリズム観光商品説明会及び意見交換会を開催します

更新日:2012年10月17日

発表内容

目的

 松山市と広島市は、それぞれの地域資源を活かしつつ、瀬戸内海が有する魅力を最大限に引き出しながら、このエリアを中核とした瀬戸内海及びその周辺を周遊する新しいツーリズムを創造するとともに、旅行市場への定着へ向けた戦略的なプロモーションを展開し、新たな旅行人口の拡大に取組んでいます。また、推進組織として「瀬戸内・松山ツーリズム推進会議」を立ち上げ、この取組みが、7月には国の事業認定を受けたところです。
 この度、京阪神地区旅行会社や関係者を対象に、2014年の瀬戸内海国立公園指定80周年へ向けた両市の取組みや、同じ年の道後温泉本館建設120周年、四国八十八ヶ所霊場開創1200年に向けた新たな観光商品等について、説明会及び意見交換会を開催いたします。
 なお、松山市と広島市が、合同でこうした説明会を開催するのは初めてです。

日時

 平成24年10月22日(月曜日)
 【説明会】
  11:00~12:40 (受付は10:30~)
 【意見交換会】
  12:50~14:00

場所

 弥生会館2階会場
 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2-4-53
 電話:06-6373-1841

主催等

 【主 催】 松山市
 【共 催】 広島市
 【協 力】 四国旅客鉄道株式会社

内容

 【説明会】 11:00~12:40
 1.主催者挨拶  松山市長 野志 克仁
 
 2.来賓ご挨拶  瀬戸内・松山ツーリズム推進会議 会長 一色 昭造
 
 3.プレゼンテーション内容
  (1)瀬戸内・松山ツーリズムに係る今後の商品展開
     ~2014年(瀬戸内海国立公園指定80周年・道後温泉本館建設120周年・
                    四国八十八ヶ所霊場開創1200年)を目指して~
     松山市長 野志 克仁
 
  (2)瀬戸内・松山モデルルート及びその他の旅行商品
     松山市産業経済部観光産業振興課専門監(特命課長) 織田 祐吾
 
  (3)今最も注目される教育旅行(教育旅行ゴールデンルート)、企業(研修)旅行のご案内
     松山市産業経済部観光産業振興課専門監(特命課長) 織田 祐吾
 
  (4)2013ひろしま菓子博と広島県デスティネーションキャンペーンへの取組み
     広島市経済観光局観光政策部観光企画担当課長 田村 直也
     第26回全国菓子大博覧会・広島 広報・誘客担当部長 細川 幹夫
 
 4.質疑・応答・感想等
 

お問い合わせ

観光産業振興課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
専門監:織田 祐吾
担当執行リーダー:中島 敏喜
電話:089-948-6558 (織田携帯:090-3788-8151)
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

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2012年10月

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