ふれあい収集の社会実験で、対象地区を増やします

　松山市では令和4年1月から「ふれあい収集」の社会実験を行い、一人暮らしの高齢者などを対象に戸別にごみを収集しています。
　これまでの内容に加え、集合住宅や山間部、また狭路での収集などさらに検証するため期間を延長し、モデル対象地区を増やします。

令和4年5月2日（月曜日）～

●新しく追加する地区
　番町地区、東雲地区、宮前地区、高浜地区、五明地区、日浦地区
●期間を延長する地区
　久米地区、垣生地区、河野地区

（1）～（3）のいずれかに該当するごみ出しが困難な方
（1）75歳以上の単身者で、要介護2以上の方
（2）75歳以上の単身者で、身体障がい者手帳1、2級の方
　　※障がい種別は、肢体不自由、または、視覚障がい
（3）その他、支援が必要と認められる方
　　※65歳以上、要介護1以上の方で、ケアマネージャーなどから聞き取りし支援が必要と認めた方