さいたま市との連携協定

更新日:2024年3月14日

 脱炭素社会の実現に向けて、松山市は、令和3年度にさいたま市と連携協定を締結しています。
 両市はともに、SDGs未来都市に選定され、持続可能な都市と地域を目指す自治体協議会の「イクレイ」に加盟しており、今後は、スマートシティやエネルギーを中心とした各分野で知見や地域資源を生かして連携して事業を進めるほか、イクレイのネットワークを活用して国内外へ情報発信します。

令和5年度の取組

本市で開催した「まつやま環境フェア」でさいたま市の取組を紹介しました!

 令和6年1月20日(土曜日)、21日(日曜日)に本市で開催した「まつやま環境フェア」で、さいたま市が実施している食品ロス削減プロジェクト「Saitama Sunday Soup(あまった食材、スープにしちゃおう!日曜日は食べつくスープ!)」を紹介しました。
日時:令和6年1月20日(土曜日) 10時~17時
   令和6年1月21日(日曜日) 10時~16時
会場:アイテムえひめ 大展示場
HPリンク:
新規ウインドウで開きます。「まつやま環境フェア」を開催しました
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さいたま市で開催された「第22回さいたま市環境フォーラム」で本市の取組を紹介しました!

 令和5年10月14日(土曜日)にさいたま市で開催された「第22回さいたま市環境フォーラム」で、本市が作成した海洋ごみ問題等の環境に関する取組動画を紹介しました。
日時:令和5年10月14日(土曜日) 10時~16時
会場:さいたま新都心駅東西自由通路
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野志市長が清水勇人さいたま市長を表敬訪問しました!

 令和5年4月26日(水曜日)に野志市長が清水勇人さいたま市長を表敬訪問しました。また、さいたま市の駅前再開発及び子育て支援について視察するため、さいたま市の文化芸術創造拠点「市民会館おおみや(愛称:RaiBoC Hall)」及び、子ども・家庭・地域の子育て機能を支援する、さいたま市子ども家庭総合センター「あいぱれっと」を訪問しました。

表敬訪問
野志市長と清水勇人さいたま市長

令和4年度の取組

さいたま市で開催された「さいたまサステナブル都市サミット~E-KIZUNAグローバルサミット~」に参加しました!

 令和4年11月22日(火曜日)から11月24日(木曜日)にさいたま市で開催された「さいたまサステナブル都市サミット~E-KIZUNAグローバルサミット~」に参加しました。なお、日本の自治体を代表して、本市の松原副市長が登壇し、本市の温暖化対策事業の紹介を行ったほか、ブラジルのクリチバ市やドイツのフライブルク市との対談も行い、国際的な意見交換を行いました。また、テクニカルツアーでは、さいたま市が取り組んでいるスマートホーム・コミュニティ先導的モデル街区(第3期)等の現地視察も行いました。
日程:令和4年11月22日(火曜日)
   令和4年11月23日(水曜日)
   令和4年11月24日(木曜日)
会場:パレスホテル大宮(会議)/ソニックシティビル(展示)
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さいたまサステナブル都市サミット~E-KIZUNA グローバルサミット~
フォトセッションの様子

令和3年度の取組

さいたま市と交流事業を行いました!

 令和3年10月23日に、さいたま市の子どもたちと本市の子どもたちがSDGs目標12「つくる責任・つかう責任」を共通のテーマとしてお互いが学んできたことを発表し合いました。
 さいたま市の子どもたちからは、間伐材を活用した木のストローや、牛乳パックで作ったリサイクルはがきの作り方などを紹介してもらい、自分の持っている洋服を大事に着ることや地元で採れた野菜を買うことなど、今日からできる環境に優しい取組も教えてもらいました。また、体験学習で作ったリサイクルはがきにメッセージを描いてりっくるエコキッズにプレゼントしてくれました。

 松山市のりっくるエコキッズからは、プラスチックの様々な問題点を伝え、使い捨てプラスチックを使わない地球にやさしい暮らしを提案するほか、プラスチックの替わりとして、竹を使った食器でかき氷を作って食べる体験や、たまねぎの皮で染めたオリジナルのハンカチやマイバッグを紹介しました。 また、植物で染めたオリジナルのふろしきをさいたま市の子どもたちにプレゼントし、プラスチック削減の輪を広げていくことをお願いしました。

 さらに、体験コーナーとして、さいたま市の子どもたちから「チラシを使ったごみ入れ作り」、松山市のりっくるエコキッズから「ふろしきを使った包み方」を教え合いました。

協定締結式

■日時 令和3年1月28日(木曜日)午前10:30~10:50
■場所 松山市役所 本館3階 第1会議室
■次第 
 1.あいさつ  さいたま市長 清水 勇人
        松山市長 野志 克仁
        イクレイ日本理事長 浜中 裕徳
 2.協定書署名
 3.記念撮影
■出席者 
 松山市長 野志 克仁
 さいたま市長 清水 勇人
 イクレイ日本 理事長 浜中 裕徳 (イクレイ日本は後見人として参加)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、松山市、さいたま市、イクレイ日本をオンラインで接続し、実施しました。

式の様子

協定内容

協定名

さいたま市と松山市との連携協定

主な連携事項

1.主にスマートシティやエネルギーの分野での情報共有や地域連携に関する事項
2.イクレイを通じた国の内外との地域連携や情報発信に関する事項
3.安心・安全で快適・便利な環境未来都市の実現と都市の活力の維持・創造に関する事項
4.環境分野を中心にするSDGs達成に資する包括的な連携に関する事項

お問い合わせ

環境モデル都市推進課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 別館3階

電話:089-948-6459

E-mail:kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp

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