株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと環境分野に係る連携協定を締結しています

　松山市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、平成28年3月に災害時等の物資供給や帰宅困難者支援に関し協定を締結しています。
　持続可能な循環型社会の実現などを目指し、さらに環境分野で連携を深めるため、協定を締結しました。
　その一つで、株式会社セブン‐イレブン・ジャパンが、全国で海洋ごみの削減に取り組む公益財団法人日本財団と共同で、ペットボトル回収機の設置を市内のセブン‐イレブン店舗でスタート。ペットボトルのポイ捨てを防ぎ、リサイクルへの意識を高めます。

松山市と株式会社セブン‐イレブン・ジャパンとの環境分野に係る連携協定

令和5年1月18日

・循環型のまちづくりに関すること
・脱炭素型のまちづくりに関すること
・環境保全型のまちづくりに関すること
・環境配慮型のまちづくりに関すること
・持続可能な開発目標「SDGs」のうち、特に環境分野に資すること

(1)ペットボトル回収機による回収
令和5年1月から12月で、合計128万本のペットボトルを回収しました。
(2)環境教育
小学4~6年生を対象にした環境学習会「みんなに身近なコンビニと環境のおはなし～海ごみポスターづくりとペットボトル回収機体験～」を開催しました。
(3)周知啓発
環境イベント「まつやま環境フェア」でブース出展を行い「環境クイズ」や「プラスチック・スマート」の啓発を行いました。